二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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学校社会と実社会の溝を埋めるために出来ることは?

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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ふと、夏くらいに読んだ「ISUUEから始めよ」という本のことを思い出した

 

ザックリ言うと、まずは問題意識から行動を選択しましょう、といった内容です

 

 

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さて、大学生くらいの時から自分の経験として教育についてISSUEと捉えてきたことがあります

 

 

 

それは、

 

学校社会と実社会との乖離、です

 

 

 

 

簡単に言うと

 

学校に通っているうちに、社会にどんな職業があって、仕事ってどんなものなのか、知ってもらおうよ

 

将来就きたい仕事を考えて、そのために必要な勉強は何か、ちゃんと教える機会をつくろうよ

 

そして学校で学んだことを社会でちゃんと活かせるようにしましょうよ

 

 

 

という至極当たり前なことです

 

でも、これが大事ですよね

 

だって、将来どんなことがやりたくて大学に行くのか言える高校生、どれだけいますか?

 

これ、本人は悪くないです

 

おうちの人も悪くないです

 

 

 

 

ごめんなさい

 

僕が全部悪いと思っています

 

それくらいの問題意識を持ってやっています

 

 

 

 


就職活動も同じです

 

高校受験や大学受験はこんなに真剣に勉強しているのに

 

この先数十年を決めるかもしれない企業選びを

 

年収

 

で決めちゃうんです

 

 

 


これまで何をやりたいと思っていたのか

 

どんな勉強をしてきたのか

 

どんな人になりたいのか

 

 

 

その業界、企業、職種選びは

 

これまでの君のストーリーの合っていますか?

 

僕も就職活動をしていたのですが、

 

正直、うそのつき合いです

 


だって、中学からずっーーーーと教育一本で先生目指してきた僕が

 

不動産IT、コンサル、人材、、、etc の会社に内定もらえるんです

 

今思うと、僕もきれいごとを言っていたし

 

企業もきれいな部分ばかり言っていたと思う

 

離職率が高いと言われているのも、そういった背景があります

 

 

 

 

 

すこし大きな話になってしまいましたが、

 

目の前の子どもたちが将来

 

自分らしく、輝いて仕事をする

 

早く大人になりたい

 

そう思ってももらえるような社会をつくりたいんです

 

本気で

 

 

 


だから、受験だけでなく

 

学校や就職活動、会社組織のあり方も変えていかないといけない

 

目の前の教えている大事な大事な生徒たちが

 

やりたくもない

 

向いてもいない

 

やりがいもない

 

そんな仕事に就いてしまうかもしれない

 

そう思うと、胸が苦しい

 

 

 

 

この夢は、どうやったら叶えられるかわからない

 

だけど

 

今、僕がやれることが少し見えた

 

 

 

 


未来教育と検索しても

 

学生向けのキャリア教育をしているところがあまりない

 

だから、世の中にこんな仕事があるよって、

 

YouTubeを通して紹介したら面白いかもって思いついた

 

まだ構想段階だけど笑

 

これが着々と進んで、

 

子どもたちの可能性の動線に火を付けるきっかけになったら嬉しいなーってワクワクしている

 

 

 

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