◆10月6日(木)ボストン美術館
少し高めのホステルだけあって朝食のバリエーションが豊富でした(といってもパンの種類なのですが)。日本にいた時はベーグルなんて食べることなかったのですが、今ではすっかりカナダとアメリカに染まってよく食べます。昔ハワイで食べたベーグルがパサパサカチカチで最強にまずかった記憶が強く残っており、長い間「ベーグルはクソ」というレッテルを貼っていました。そんなことありません。
朝食をそそくさと済ませ二度寝。12時頃にボストン美術館に向かいました。ボストン美術館はアメリカ三大美術館のひとつ。ダウンタウン中心部から西に歩いて40分ほどのところにあります。
道中見つけたChatime。バンクーバーにもありますがここのタピオカドリンクはめっちゃ美味しいです。
ボストン美術館は大人料金が$25、学生なら$23です。建物は地下一階から三階まであります。アジア、ヨーロッパ、アメリカ、古代のアート、あとは宝石や楽器、写真のコーナーもあります。日本で美術館というと絵画や彫刻がメインですが、こちらの美術館は歴史的な発掘品なども多く見られるので博物館要素も強いです。というかそもそもmuseumって博物館って意味なんですよね。ボストン美術館と訳されていますが。
海外の博物館に日本のものがあるとなんだか落ち着いて長居してしまいます。ボストン美術館はもともとアジアの展示物に力を入れていますが、岡倉天心が働いていたこともあり、日本の作品も多く展示されています。歌川広重の作品がLondon and Edoという企画展のような形でロンドン市内を描いた絵画と比較され展示されています。見応えがありました。
西洋画というとフランス印象派の作品が好きなのですが、定番のモネやゴーギャンの絵画も楽しめます。僕が訪れた時、ウィキペディアにすらまとめられていないマイナー画家のウィリアム・メリット・チェイス(William Merritt Chase)の作品が特集されていました。彼はアメリカ人ですが、作品はルノアールに近いものを感じる魅力的な油絵で、とても惹かれました。もっと有名になってほしいです。
10月9日から一般公開。
Flying Cloudという作品。かなりツボです。
着物を着た女性の作品もいくつかありました。
またフランシス・スターク(Frances Stark)という現代美術家のUH-OHというシリーズ(?)が特集されていました。なんと彼は今年で25歳。僕とほぼ変わらない。すごい。
切り絵(文字)と絵の具を使った作品が多くとても印象的。
シンプルなのにインパクトが強い。
他にはこんなものが。
紹介したいものはたくさんあるのですが特に衝撃的だったものをもうひとつだけ。中国のアーティストの映像作品です。
胸にメロンを入れて、
それをでかいナイフで服ごと削ぎ落とした後
食べる。
怖すぎィ!!!
結局4時間ほど滞在しました。全部じっくり見ようと思ったら一日じゃとても足りませんが、流石に脚がつかれたのでこの辺で切り上げます。他にもエジプトのミイラ展や世界の楽器展など楽しめる展示物が盛りだくさん。ボストンを訪れた際はぜひ足を運んでみてください。
意外に小さい棺。生で見るのは初めてで感動。
ホルンだ!と大興奮。
明日はハーバード大学とマサチューセッツ工科大学に行ってきます。お楽しみに。
それでは今日はこの辺で。
ボストン1日目はこちら:
追記:ボストン3日目はこちら