二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

MENU

叱られる

_________________

300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

_________________

誰かに叱られる経験

 

これは多いに越したことはない

 

というか

 

ちゃんと叱ってくれる人の存在は大切

 

 

 

 

 

 

叱る立場になって思うけど

 

まじでめんどいからね

 

叱るのって

 

特に今の時代

 

 

 

 

 

 

正直言うなら

 

面倒な人は叱りたくない

 

自己責任でしょ?

 

で終わらせてもいい

 

だっておれがおれだけのことを考えるなら

 

誰に何を言われなくても頑張るから

 

頑張らないと人のことは考えなくてもいいからね

 

そういう社会人は多いよ

 

実際

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

生徒にも、同僚にも

 

ダメなものはダメと伝えないといけない

 

それが社会の中での責任だからね

 

おれは全うするよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

気をつけなくてはいけないのは

 

そこに「私心がないか」ということ

 

つまり

 

自分の好き嫌いの判断で叱ってないか

 

ってことね

 

 

 

 

 

 

 

 

叱る時には

 

条件設定が必要

 

そしてその条件は

 

組織の大事な方針を守るためのボーダーでなくてはいけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

叱る時に意識すべきは

 

「自分」という存在ではなく

 

「その組織」という架空の人格を

 

自分に憑依させた上で

 

叱ること

 

 

 

 

 

 

 

少なくともおれはそうしてる

 

だから叱った相手に対しても

 

普通にケロッと接する

 

だっておれがその人に対してどう思ってるかと指摘は

 

完全に別物だからね

 

 

 

 

 

 

 

 

てかむしろ

 

一緒に働くメンバーとか生徒とか

 

みんな好きだから

 

接し方は変わらない

 

でも

 

叱る時は

 

「EIMEI予備校」という人格が叱る

 

 

 

 

 

 

 

そうやってバランスをとるといい

 

学校でも

 

部活でも

 

会社でも

 

家庭でも

 

どこでもね