二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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自分ができる貢献をする

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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まず大前提として

 

全てにおいて完璧な人はいない

 

だからこそ、組織を組む意味がある

 

EIMEI予備校のチームアップについてもそうで

 

得意なことをそれぞれが発揮するのが良い

 

(もちろん、苦手をなくしていく努力も必要だけども)

 

 

 

 

 

おれは数学や物理などにうといから

 

それが得意な人に任せるし

 

英語だって上手に教えられる人にお願いする

 

その代わり

 

校舎全体、業界全体を俯瞰して

 

これからも求められ続ける組織であるため

 

新しい施策を打ったり

 

新しい人材を雇用したり

 

商品(講座)を開発したり

 

そういったところにも注力している

 

おれにしか出来ないものもあるため

 

役割分担としてやる

 

それだけ

 

 

 

 

 

塾という業態である以上

 

「人」が商品であり

 

マニュアル化、仕組み化しきれない部分は必ずある

 

そういう人頼りな側面を

 

属人的

 

という言葉で表す

 

 

 

 

 

どの組織でも

 

まずは「自分にしかできない」という

 

ポジションを創っていくことが大切

 

そのあとに

 

そのノウハウを技術化し、体系化し

 

教育(マニュアル)に落とし込む

 

 

 

 

 

かつてのEIMEI予備校だって

 

もともと個人の感覚でやっていたものを整えて

 

今がある

 

 

 

 

 

 

このまま組織が強く、大きくなる過程で

 

気をつけなくてはいけないのは

 

「自分の強みで貢献する」

 

をはきちがえて

 

「人の弱みを責め立てる」

 

になってしまうこと

 

カバーし合ってこその組織だからこそ

 

できることをそれぞれが増やし

 

弱みは補ったり、強みをさらに強くする

 

そうやって相乗効果を生む

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

「なんでできないんですか?」みたいな

 

クソ質問をする上司・先輩はいらないし

 

「なんでやってないんですか?」みたいな

 

他責思考の部下・後輩もいらない

 

どうやったらできるか?

 

どうやったら改善するか?

 

そういう未来志向で行動できる人が多いのが

 

EIMEIグループだから

 

 

 

 

もちろんダメなものはダメと指摘し合うよ

 

より良いものを提供するために