昨日なおきと話していて
EIMEIへの就職は「職能」で決めたと話していて
なるほどと思った
職能って言葉、おれはよく知らないから調べると
こういう意味らしい
① ある職業についていてその役割を果たすことのできる能力。職務を遂行する能力。
[初出の実例]「女子の職能は当然多方面に拡げられて行きます」(出典:一隅より(1911)〈与謝野晶子〉女子の独立自営)
② 各職業がもつ固有の働き。[初出の実例]「批評家の職能が変って来た」(出典:道徳と教養其他(1948)〈河上徹太郎〉批評の近代性に関するノート)
③ ものの働き。ある物事の機構の中で果たす役割。[初出の実例]「交換区域も比較的狭小なるものにして、是れ明に言語の職能の幾分を欠けるものなり」(出典:風俗画報‐一六八号(1898)言語門)
平たく言えば
社会人としてのOS(仕事の姿勢、ビジネススキル)を鍛えてくれるところを選ぶと良い
という話
これ
結構見抜けないんだよね
就活をガチでしてた身としても
今でもこれは難しいと思ってる
そこで!
DeNAの南場さんの良い言葉をみつけ
ここを見るべきだよなーと思った




職能は仕事の経験の中でしか育たない
だから若いうちにたくさん働ける場所を選ぶ
これこれ
大手の中で
特定の場所の特定の仕事しかやれないと
ルーティンワークになる
飽きるし、やりがいを感じづらい
そうならない場所選びをしていきたいね