職業に貴賎はないが
おれが嫌いな職の中に
批評家やコメンテーターがある
人の批判で飯を食っている人たち
安全地帯の蚊帳の外から石を投げて
何も生み出していない人たち
人は負の共感を得ると
一時的な同調感情や、結束感が強まる
そうして
見えないところで必死にコツコツものづくりをしてきたクリエイターが
何人もこき下されているのを知っている
くだらないけど
これは今も昔も変わらない
本当に酷い話だと思う
仕事をしていると
たまに
足を引っ張る人が現れる
(EIMEIではなく、前職やバイトなどの経験ね)
新しいこと、より良い改善に対して
おれはフォロワーとして
いつも肯定的なスタンスをとるのだけど
自分の個人的な感情によって
そうならないよう根回しをしたり
表では良い顔をしてるくせに
裏では周りを巻き込んで邪魔をしたり
仕事をなんだと思っているのか
理解に苦しむ人も、一定数いる
批判も批判で悪だが
足を引っ張る行為というのは最低で
こういう人が一人でもいると
組織は腐っていく
リーダーシップを発揮する人は
大きなリスクを背負っている
勇気を振り絞って日々選択を迫られている
これはどの職業でも、どの立場でもそうだ
だからリーダーではない時
フォロワーシップが求められる
フォローにも回らず
批評家になって石を投げたり
足を引っ張って邪魔をしたり
そうやって人を攻撃することで
自分を守ろうとする行為は
巡り巡って自分に返ってきてしまう
気をつけよう