昨日の合格ゼミで
予備校をどうより良くしていくかについて
授業の受け方と絡めて話をした
その中で
おれは気になったことを今よりも指摘をしていく
とみんなに伝えた
これは、おれなりの決意であり、誠意だ
耳触りの良い言葉を並べて
モチベーションを喚起するのは簡単だ
でも
それだけではだめ
適切な厳しさ、チクチク刺さる指摘が
恒常的にある環境の方が
長期的には成長角度が大きい
自分の弱点と向き合う機会は多いに越したことはないのだ
正直に言うと
指摘をするのは得意ではないし
当たり前だけど好きでもない
しかし
EIMEI予備校を信じてくれている生徒のために
「苦手」をやらない理由にしてはいけない
昨日は、その誠意を伝えた回になったと思う
今後
子どもが産まれた後もそう
本当に愛する人のためには
時に心を鬼にしなくてはいけない
一時の快や楽を選択し続けることのないよう
自分を律していく
人のために生きることの境地は
このレールの先にあるはずだ