勉強でも仕事でも、やる気が出る瞬間は
努力が成果と結びついた時
だと考えています
逆に、なんとなーくやっていれば
なんとなーくな結果しか出ない
ヌルッと、ぼちぼち、のまんま
だけど
フルコミットして、それが結果につながると
脳内でドーパミンがドバーーッと出て
努力することの気持ちよさがやみつきになる
生徒たちがそれを実感した瞬間を見逃さず
そのことを伝えるようにしている
この感覚とか、喜びとか、うまく言語化できない時があるから
客観的に見てどうか
良い状態を
自分で認識できるようにする
逆に上手くいっていないとき、どうするか
そんなときは
小さーな目標を立てて、それを一緒に乗り越える
すると、今まで頑張った経験がある子なら思い出す
くすぶっている時期は誰にでもあるから
思い出すきっかけをつくる
それも先生の大切な役割
火がついたら、後は自分で燃やし続けられるように
少しずつ、少しずつ、離れていく
誰でも心に火種がある
燃やすも、燃やさぬも
生徒次第であり
先生次第でもあるなあ
僕は、生徒の心に火を灯せる先生でありたい