結果を出している高校生の勉強法、第2弾!
この記事の続きです
わかる→できるに
以前、英単語の覚え方のときも書いたように
覚えられるか、覚えられないかは
「接触回数」に左右されます
だから
数学の公式でも
理科の原子記号でも
社会の年号でも
国語の故事成語でも
どれだけ接触したかが大事
そう言うと、
「なんだ!じゃあ何回もみます!!」
と思うかもしれない
ちょっと待った!
見るだけ、では記憶に残りづらい
だから、覚えているかの確認をしよう
そう、テストをするのだ!
手で隠してでもいいし
赤シートでもいいし
ワークやプリントの問題でもいい
とにかく
頭の中に入れた知識を出す(アウトプット)する機会をたくさんつくろう
そうすることで、
「わかる」という状態が、だんだん「できる」になっていく
この過程のことを「勉強」という
それ以外はただの「作業」!!
クゥ~~~~厳しい!
が、事実!!!
オレンジペンでワーク・プリントを埋める
学校で習ったことのノートまとめ
教科書・ワークを眺めるだけ
意味ないぞーーー!
結果を出すための「勉強」、していますか?
第3弾はコチラ!完結編!
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