二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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AO入試の合格の㊙テクニック大公開~その2~

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

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daiki-futagami.hatenablog.com

 

この記事の続きです

 

 


大学の教授レベルで考える

 

100%聞かれる志望動機

 

ここが合否の分かれ目と言っても良い

 

以前も記事で書いたけど

 

志望理由は

 

「過去」

 

「現在」

 

「未来」

 

を結びつけて語る必要がある

 

 

 

daiki-futagami.hatenablog.com

 

 


もうひとつ大事なこと

 

やりたいことは

 

「教授の研究領域」

 

まで調べてマッチングを見ること

 

 

 

 

例えば、こういう流れでやりたいことを突き詰めていくことがある

 

 

 

 

 

高校生「大学では英語を学びたい」

 

⇨なぜ?英語の何を学びたいのか?

 

高校生「んー英語の先生になりたいから?文法を学びたいのかな?」 

 

⇨ 文法を学んで何をしたいの?それは自分では出来ない?

 

高校生「言葉の語源とか、専門的なことまで話せるようになりたいかなあ」 

 

⇨ 本を読めば解決しない?具体的には何を学びたい?

 

高校生「たしかに笑 あっ、シェイクスピアの本をよく読むのだけど、原書で読むには古英語の知識が必要なんだ」 

 

⇨ じゃあ古英語とか文学の研究ができるところがいいかな?

 

高校生「そうだね、言葉の歴史にも興味があるから、音声学とか意味論とか、体系的に学んでみたい」 

 

⇨ そうしたら、そういったことが学べる大学を学部、学科、教授ベースで探してみよう!

 

 

 

 

 

 

学部や学科の取り組みが

 

「面白そう」

 

と思われるのは大学側も想定している

 

なぜなら

 

そう思われるのため

 

内部充実をして

 

広報にたくさんお金を使って

 

多方面にアピールしているから

 

 

 

 

 


そうではなくて

 

あなたの軸と照らし合わせて、

 

教授の、どの研究テーマがマッチしているのか、

 

そしてそこで何を学びたいか、まで熟考し

 

自分なりの回答を示すこと

 

これがやる気を見せるポイントだ

 

 

 

 

答えは君の中にある