先生という立場にいるから、
「正解はないけど、間違いはある」
誰かに褒められたい
SNSでいいねがほしい
とにかく成功したい
今日はそんな承認欲求の泥沼から抜け出す方法について
嫌われる勇気をもとにお話する
上司や先輩にめちゃくちゃ怒られている人がいるとして、
一見それはその人がミスをしたからのように見える
けど、
怒っている人はミスに対してではなく、
自分が上であると見せつけたい
優越感を感じたい
イライラをぶつけている
など「目的」があって怒っている
というのがアドラーの主張
僕らの言動は無意識に
目的によって決定されている
近大でのホリエモンのスピーチ
これも原因論を捨てろというテーマに繋がるのではないか
自分は頭が悪いから
一人っ子だから
家が裕福ではないから
イケメンじゃないから
それが原因だから、やらない
本当は
やりたくないという目的があって
無理やり原因を見つけてやらない
ついつい言い訳をするのが上手くなってしまうのはまさにこれ
じゃあどうしよう?
僕からの提案は
〜だから…しない
ではなく
〜だけど…する
という選択を
こっちの方がかっこいいね
馬を水辺に連れて行くことは出来ても、水を飲ますことはできない。
この例がすべてを物語っている
水を飲むかは「馬の課題」であって、自分の課題ではない
全ての課題を解決しようとすると苦しくなってしまうね
自分にコントロールできないことは
思い切って気にしない勇気を持とう!
例えば、
めちゃくちゃ部活頑張っているのに顧問に評価されない
めちゃくちゃ営業頑張っているのに上司に評価されない
これは課題が分離できていない状態
自分の課題は
練習をして実力を上げること
努力をして営業で結果を出すこと
自分をどう評価するかは
ここでいう上司や先輩の課題で
自分の課題ではない
だから、無理やりどうこうしようとしてはいけない、ということ。
これは僕も含めて
どうしても誰かに認めてもらいたいから行動を選択してしまう
良い高校、大学に行きたい
早く出世したい
インスタでいいねがほしい
他人の承認を得るために、
他人の課題を生きてしまう
大学受験なんてまさにそうだよね
周りの目があるからとりあえずMARCH
みたいな笑
その進路選択に、意味はあるのかな
人を褒めてはいけない
褒める行為によって
上下の関係を作ってしまう
下の人は褒められることによって
褒められたいという承認欲求によってのみ動く
そんな「承認欲求の奴隷」になりかねない
だから
褒める替わりに感謝を伝える
これは上下ではなく
横の関係をつくることができるからだ
感謝の輪を広げていけば
みんなハッピーだよね^_^
(なんか新興宗教の勧誘みたいな締めになってしまった)
これに関して、もう少し掘り下げて書きましたのでコチラも併せてどうぞ
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3日目、最終日
朝4:00に出発
ツアー会社のワゴンがホテルに到着しピックアップしてもらった
はじめに結論を言っておくと、
これまで泳いだ中で一番きれいな海だった
(そんなに海行ってるわけではないけど)
行き先はオスロブ
ダウンタウンから車で3~4時間ほどの場所にある
到着すると
現地のガイドの方による注意点の説明を受けた
まず
ジンベイザメには触ってはいけない
フラッシュ撮影など、刺激の強いものも禁止だ
ん
すっごい寝てる
ということで、準備完了
逆光が眩しい
サンダルを持っていなかったからガイドさんにファンシーなサンダルを貸してもらった笑
ジンベイザメは沖合で現地の方がまく餌を求めて
午前中だけやってくる
主にプランクトンやオキアミを食べるので
人を襲う心配はない
カヤックのような船に乗る
順番が来るまで待機
ライフジャケットとシュノーケリングを装着
150ペソで売っていた防水スマホケースにスマホを入れて
撮影しながら泳いだ
控えめに言って最高!
海外旅行の醍醐味は、
非日常だなあ
必ずまた行くのだけど、
次はオスロブから船で20分ほどの場所にあるスミロン島に行く予定でいる
感傷に浸りながら帰路に
道中野生のサルに餌をあげるスポットがあって
ガイドさんがテンション上がりまくってた
一緒に回った人たちに別れを告げ
アヤラ・センター・セブ
(Ayala Center Cebu)
という巨大なショッピングモールへ
意外になにもない・・・笑
店はたくさんあるけど普通に高いから購買意欲は減
帰りに美味しいものを食べようと
マクタン島 北東の端にある
ibiza Beach Club
というレストランへ
オープンまで待とうと思ったものの
レストランは18時から
フライトは20時
無念、、、!
その代わり、そのホテルにあるプライベートビーチでのんびりしながらフィッシュ&チップス、ピザを食べてきた
海外に行くと食べたくなるフィッシュ&チップス
ジャンキーで最高
力士サイズ。パリパリで美味しかった
店員のマイケル
とんでもない量が出てきたので食べきれず笑
海外はテイクアウトできる店が多いので
お願いしてお持ち帰り
プライベートビーチはこれ
とんでもなくきれい
でもめっちゃ暑くて汗だく
帰り道でたかってきたおじさん
おじさん「もう日本帰るの!?じゃあその時計くれよ!!!」
僕(??????????)
ピザをあげました
このあとは空港に向かって無事帰国
弾丸だったけど、かなり充実した旅に
東南アジアはほぼ未開拓だから、ここからちょくちょく行っていこう
1日目
2日目
尖っている一本!笑
近い将来、
Googleが
同時通訳できるデバイスを世に出すと思うが
それでも、
自分で英語を話せるようになりたい人は一定数いると思う
僕もその1人だった
そんな人達に向けて、
留学で英語を話せるようになることのコスパについて
考えてみた
続きを読む
ついにポチりました
Macbook Pro
税込み
40万!!!!!笑
長く使うから
スペックは奮発!!
でも
24回に分割したから
1ヶ月16,000円ちょい
無金利!
そう考えると全然安いよね笑
しばらくは
ファイナルカットプロで編集していこうと思っています^^
到着が楽しみだ
しっかり技術磨いていくぞ~
継続は力なり
という言葉があるが
最近になってようやくその言葉の「深み」のようなものに気が付いてきた
まず、新しく何かを始めるのに労力がいる
年は関係ないけど
頭の中がおっさんになっていればいるほど
腰が重く、初動までの時間がかかる
なぜなら、
知識や経験が増えれば増えるほど
失敗する可能性を考えてしまうからだ
そして
変化を嫌う、という人間本来の特性も相まって
新しいことに挑戦しづらくなる
では仮に、何かを始められたとする
でもそれを続けるとなるとなお難しい
モチベーションが上がっているうちは
体が、頭が、勝手に動いてくれるから
意志の力に頼らなくても続く
それが「慣れる」ようになって
やがて「飽きる」ようになる
すると
1%だけ手を抜く
手を抜くと、手を抜いても大丈夫なことに気がつく
それが崩壊の始まり
「なんとかなった」という経験が
「甘え」として、根深く、自分の体に染み付いてしまう
そのうち
毎日続いていたことが、2日おきに
2日おきに続いていたことが、1週間おきに
1週間おきが、3週間おきに
………
……
…
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TwitterやインスタなどSNSのいいね
や
「なるほど!」と思える説得力のある話
「共感性」が高いものについつい引き寄せられてしまう
突き詰めれば、相手の気持になって考えているかどうか、なのではないかと思う
例えば
勉強でも「できなかった時期」があるのは当然で、
徐々に出来るようになるにつれて
できるようになる喜びに上書きされて
当時の苦しみとか、悩みとか
忘れてしまう
だから
先生でも、科目が得意だから先生になるのはわかるけど、
苦手な生徒の気持ちに寄り添えないと
「なんでこんな簡単なものができないの?」
とか
「誰だってできるでしょ?」
とか
無意識に
傷つけてしまうことや
無慈悲な言葉を
かけてしまう可能性がある
「できないこと」は悪いことではない
「できないまま」にしておくことがよくない
だから
どうすれば現状を改善できるか
その子の気持ちに立って
その子にあった改善策を考えて
一緒になって悩んで、苦しんで、
乗り越えていく後押しをする
そんな教師でありたいと思う
そして
「できない時期」を忘れないために
定期的に新しいことに挑戦して
だめな自分を認識するように心がけている
日々打ちのめされています笑