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や
「なるほど!」と思える説得力のある話
「共感性」が高いものについつい引き寄せられてしまう
突き詰めれば、相手の気持になって考えているかどうか、なのではないかと思う
例えば
勉強でも「できなかった時期」があるのは当然で、
徐々に出来るようになるにつれて
できるようになる喜びに上書きされて
当時の苦しみとか、悩みとか
忘れてしまう
だから
先生でも、科目が得意だから先生になるのはわかるけど、
苦手な生徒の気持ちに寄り添えないと
「なんでこんな簡単なものができないの?」
とか
「誰だってできるでしょ?」
とか
無意識に
傷つけてしまうことや
無慈悲な言葉を
かけてしまう可能性がある
「できないこと」は悪いことではない
「できないまま」にしておくことがよくない
だから
どうすれば現状を改善できるか
その子の気持ちに立って
その子にあった改善策を考えて
一緒になって悩んで、苦しんで、
乗り越えていく後押しをする
そんな教師でありたいと思う
そして
「できない時期」を忘れないために
定期的に新しいことに挑戦して
だめな自分を認識するように心がけている
日々打ちのめされています笑