自分の住むマンションは
出会い頭に挨拶を交わす人が多い
保育園もそう
挨拶をするなんて
至極当たり前のことだけど
挨拶のできない大人は結構いる
恥ずかしい?
目を合わせられない?
人と関わりたくない?
どういう理由かはわからないけど
挨拶をしないだけで
どれだけ見えない損をしているか
わかっていない
わかってないだろうから
あえて言語化してみる
挨拶の本質は
「存在の承認」なのだ
あなたのことを見ているよ
あなたのことを認めていますよ
あなたと関わりたいですよ
その合図なのだ
だからその合図を送らないことは
「拒否」と受け取られかねないリスクを孕んでいて
たかが挨拶くらい…と考えてしまう人は
他者視点が乏しいと言わざるを得ない
校舎に入ってきた生徒や
帰る生徒に
おれはいつも挨拶をする
面談中話していても
なるべく目を合わせてジェスチャーだけでも挨拶をする
これは
人間関係における最低限のマナーだからだ
これができない大人になるなよ
そういうメッセージも込めている