なぜ、こんなに働くのか
について問われる時
逆になぜ、働かないのかを問いたい
一対一の個別指導の形態を考えた時
週20-30人の面談を担当するのは
そこそこ骨が折れる
言ってしまえば、担当人数が増えようが減ろうが
給料は変わらない
おれは時給で働いてないからね
でも、やるの
なぜか
理由はシンプルで
なるべくたくさんの生徒に関わりたいから
と
若さというゴールデンタイムにたくさん無理をして経験を積んで成長したいから
前者は言わずもがな
この仕事が大好きだからなんだけど
今回は後者について
無理ができる若い期間というのは
人生の中でかなり限定的
その期間の価値というのは
何にも換えがきかないくらい貴重なの
だから
おれはいつでも自分の腕一本で食っていけるよう
日々研鑽すると決めてる
誰かに言われたわけではないよ?
昔からずっとそう
だって
大人になったら、自分の力で生きていかないといけないからね
おんぶにだっこで生活できない
まあべつに月10万くらいでも全然楽しく生活はできるのだけど
周りのことを思うと
生活水準を保ち続けるだけの保障として
力をつけておきたいじゃん
そういうわけで
若い今のうちに頑張る
時間と体力は有限だよん