自分がこれまで出してきた結果なんて
大したことないなーと常々思っている
勉強でも
運動でも
音楽でも
仕事でも
上には上がいて
競い出したらキリがないし
心が荒んでしまう
だから
とにかく他人と比較することなく
自分が精一杯やってきたことに自信を持って
おれはよくやってきたし、今もよくやっている
と言い聞かせるようにしている
そして
まだまだやれる、とも思っている
だからこそ
自己卑下してしまうことはない
ポジティブに、ポジティブに考えられる
もちろん失敗は山ほどある
でも、そんな失敗でさえ大したことはないし
どうせ気にしているのは自分だけ
だから
ネタとして面白話として使っている笑
だって
自慢話ばかりする人って、うっとうしいじゃん笑
まあ、時と場合によっては箔をつけるのは大事だけどね
それより
失敗した話を面白おかしく話せる方がいい
もちろん話し方は大事で
卑屈になってはだめ
同情されたらだめ
アホだな〜とホッコリするレベルにとどめる
このバランスが大事
先日行ったマッサージ屋のおじさんは
酔っ払って自転車で大きくこけて
骨盤を折ってから
ちゃんと歩けないと笑い話をしていて
普通に、引いた笑
いやいや
それ、身内だけがウケる笑いだろって
初対面でおもしろいと思える話じゃないだろって
まあ
自己満の喋りでしたねー
そのあとはバンドが云々、若く見られる云々と
自慢話が続いていて
ああ
卑屈話→自慢話でコントラストつける感じね
と分析してしまった
帰り際には
店頭に置いてある自主制作のCDを渡された
なんじゃそりゃ
どんな店だよ笑
印象には残ったけど
またお願いしたいとは思えない
接客業を生業としているのに
目の前の人を見ていない人は
求められなくなってしまうよなあ
少し棘のある話ではあるけど
最近印象に残った反面教師エピソード