二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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校舎イベントのまとめ③夏の振り返り

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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1ヶ月半ほどの夏休みが終わって2週間ほど

 

この期間の過ごし方について振り返ってみてください

 

多くの学校で文化祭があったり

 

模試があったり

 

休み明けテストがあったり

 

学校の友人と夏の取り組みについて話をしたり

 

してきましたね

 

 

 

これは毎年話していることなのですが

 

学校に行くようになって生活リズムが一変すれば

 

調整が必要になる

 

ということ

 

 

 

 

 

なんの調整?

 

という話ですが、大きく2つ

 

体力とメンタルです

 

 

 

 

 

体力について

 

受験生は朝から毎日エイメイに来て勉強していました

 

1,2年生は部活に行ったり行かなかったりしていたと思います

 

共通して言えるのが

 

運動不足の1ヶ月になりやすい、ということです

 

学校までの歩行や体育の授業がないだけで

 

運動量が激減します

 

それにともなう体力の低下

 

さらに猛暑や日差しによる疲労

 

これらが諸々相まって

 

学校が始まると急激に疲れを感じる人も増えてくると思います

 

 

 

 

 

まずは「そういうもの」と思ってください

 

よくわからないけど疲れてしんどい、となると気持ちが滅入りますが

 

ちゃんと原因があることを認識しましょう

 

また、よく疲れを感じる人もそろそろ慣れてきますから安心してください

 

君らは若いですから、そのへんは大丈夫

 

若さと順応する力は相関します

 

 

 

 

 

 

 

メンタルについて

 

学校が始まってよくあるケース

 

●●は自分と同じくらいの(もしくは少ない)勉強量なのに自分よりも模試の点数が高い!

 

●●はもう□□の参考書を終わらせている!やばい、焦る!

 

●●は△△大学の過去問を解き始めているらしい!しかも☆割もとったとかなんとか

 

あるあるですね〜

 

首を縦にふってますか?

 

でもごめんなさい

 

これ、全部、無駄な思考です

 

 

 

 

 

まず第一に、受験は自分との戦いです

 

目指すべきは志望校の合格者平均点

 

周りがどうかも多少はありますが

 

それよりも

 

その大学の傾向を掴んで

 

毎年の合格者平均点を安定して取れるようにするのが肝心

 

周りの良い側面、しかも一端だけを見て焦る必要はありません

 

特に

 

クラスで模試の結果を自慢したり

 

インスタのストーリーズで成績を見せびらかしたり

 

指定校が取れたことをひけらかしたり

 

そういう人が周りにいたとしても、無視でOK

 

なるべく近寄らない

 

ミュートする

 

手段はたくさんあります

 

とにかく志望校もこれまでの勉強量も得意不得意もなにもかも違う他人と比較をして

 

落ち込むことはありません

 

そんな暇があったら、英単語の一つでも覚えよう

 

 

勉強の悩みは勉強でしか解消できないのだから

 

 

 

 

 

伸びる時期

 

勉強は、遅効性です

 

努力が結果に出るまでに時間がかかるものです

 

だから嫌なんだよね

 

知ってます

 

 

 

 

でも大事なものほど、また大きな利益ほど

 

地道な積み重ねでしか得られないようにできているので

 

ある意味勉強というのは真理を学べると言えます

 

 

 

 

何が言いたいかというと

 

夏に頑張った人は、11月前後に結果がついてくるよ

 

ということ

 

もう少し遅咲きの人がいるかもしれないけど

 

そういうものです

 

 

 

 

 

 

夏頑張って9月に結果がでるなら誰も苦労しないんです

 

朝から晩まで頑張ったこの夏があって

 

それでも学力が伸びないことに落胆しそうになるかも知れないけれど

 

ここで手を緩めたらだめ

 

きっとみんなの周りも同じで

 

思うように伸びないことに絶望しかけているかもしれない

 

だからこそ、チャンス

 

そんな時でも、伸びる自分を想像して、変わらず淡々とやる

 

呼吸をするように学ぶ

 

この日々が当たり前になる頃

 

気づいたら周りを突き放して、遠くまで来ている

 

そういうものです

 

 

 

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