僕の生徒指導は
発問5割
共感と勇気づけ3割
雑談1割
指導1割
で構成されています
なんでって?
そりゃ、教えるだけなら誰でもできるからね
教えるのが楽しくて嬉しくて気持ちがいいのは
誰でもわかることです
そんな自己満足な指導はしません
生徒自身が考えて
自分で判断して
成長していく
その機会をつくることに価値がある
だから、ここぞという時だけに
コンパクト・インパクトな指導をします
もちろん授業の目的によって異なりますが
大事なのは「他者視点」です
何を求めているかに合わせて指導の形態や
話の構成
雰囲気作り
視線、表情、姿勢
全て意図して変えています
僕らはプロなので
全ての行動に意図があって
全て説明できなくてはいけない
そういう心構えで仕事をしています
これは先生たちも同じ
うちの先生たちはみんな超優秀
だから
2時間雑談してると
30個くらいアイデアが出ます
「大輝先生、いいっすか!?これって、〜〜〜」
と意見をくれる先生にも
「○○はどうしたいの?」
と聞きます
だって
僕が意見を言ってしまったら
そっちに傾いてしまうこともあるから
それでは面白くないから
君はどう思う?
君はどうしたい?
君はどうする?
常に問い続けます
自分で決めて、自分で動く
その方が100兆倍楽しいから