先日、中学生は入試リハーサルがありました
朝から当日と同じ時間で公立入試形式の問題を解きます
僕は1人ひとりの英語の問題を採点しながら
「英作文安定の満点!力ついてきた!!」
「あー!もったいない!!スペルミス・・・」
「おお!前に教えたところが出来るようになってる!!」
「いつもより低い!なんでだ!?・・・なるほど、ここか」
など
出来るようになったところと、それぞれの課題を分析
そしてそれを授業に反映させます
この冬期講習期間
僕が徹底してきたこと、それは
公立入試よりも圧倒的に難しい問題に慣れさせること、です
結果
英語が苦手な子も学力検査で80点を超え
学校選択問題受験者も時間が余るようになりました
テストの後には
「いつもチャーリーに早稲田の問題解かされてたから、公立は全然時間余ったんだけどwww」
と自身の成長に驚く生徒も!
▼限界突破した生徒
▼プレッシャーテスト
いいかい
自分がどれだけ成長したかを感じながら前に進むことも大切
だけど
気がついて振り返ったら、とんでもないところまで来ていた
そう思えるくらい目の前の課題に向き合ってみよう
この冬期講習はかなりハードだったと思う
プライドを打ち砕かれるくらい、難しい問題にも取り組んだ
その結果が、今の自分だ
過去の自分が今の自分をつくり
今の自分が未来の自分をつくる
だから、今が大事なんだ
受験生
テレビなんかみている暇はないぞ
スマホなんかいじってる暇はないぞ
ぼーっとしてる暇なんかないぞ
1問でも多くの問題を解く
一歩でも前に進め
まだまだ、やれることはあるだろう
限界を超えていけ
きっとその先には、最高の景色が待っている
一緒に見ようよ、その景色