二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

MENU

結果は選択できないが、行動は選択できる。

_________________

300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

_________________

大学生の頃、よく恋愛相談を受けることが多かった。

 

 

f:id:daiki_futagami:20180916221344j:plain

 

そんな話はどうでもいいのだけど笑、自分を含め、とにかく人というのは「自分では変えられない物事」に、悩んで、苦しんで、もがいてしまうことがよくある。

 

 

 

感情的な右脳さんが

「わかるよ。うんうん、辛いね。そうだよね。」

と共感をみせる一方、

 

 

論理的な左脳さんが

「事実かわからないことで悩んでも仕方ない!事実確認!!ソースは?データは??根拠はあるの???結局どうしたいの????」

と脳の扉をガンガン叩く。

 

 

 

 

 

 

 

悩んでいる当事者は、どうしたいかも、どうすればいいのかも、わからないから相談しているわけで笑

 

というのはわかる。

 

 

 

 

 

 

 

実は「考える」という行為にもエネルギーを使う。

 

だから、運動しているわけでもないのにやたら疲れる、ということがあるんだ。

 

それは、脳みそが物事に対して「悩む」という頭の運動を通してエネルギーを消費してしまうがために、仕事や勉強、運動など、本来意識を集中させたいところにエネルギーを使えない、という現象が起きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

考えても自分が変えられないことは考えないようにしましょう笑

 

考えるだけ無駄なので!

 

 

 

 

 

 

「●●くんに、嫌われたくない…」

「△△さん、最近冷たいな…」

「■■くん、どう思っているのかな…」

 

とかね!

恋愛の話に戻った笑

 

 

 

 

 

 

 

さて、

人の感情を自分の思うようにしたいと思ったり、

周りの目を気にしすぎたりすることの一番の弊害は、

 

選べない結果に意識や関心が向きすぎて、行動や計画に意識が向かず、ベストを尽くせないこと。

 

だ!

 

 

 

 

 

 

 

だから、間違っていてもいい、正しくなくてもいい、

 

誰かに怒られても、怒鳴られても、バカにされても、指さされても、陰口を言われても、

 

気にするな!笑

 

 

 

 

結果は二の次、とにかく行動で示そう!