半年前くらいから広告に興味を持ちはじめて
コツコツ勉強しています
特にコピーライティングの力をつけたくて
梅田さんの「言葉にできるは武器になる」
や
ジョン・ケーブルスの「ザ・コピーライティング」は
大変学びが多い良書でした
塾でもチラシを手掛ける機会があり
世の中にあるチラシや広告をたくさん分析して
パクれるものをパクりまくっていて
文言ひとつとっても
デザインひとつとっても
考え抜くクセをつけています
考えれば考えるほど
世間でバズっているチラシが
細部にわたってこだわり抜かれていること
考え抜かれていること
時代を読んでいることが
わかるようになってきた気がします
すこしだけ。笑
で、こういうのを考える人の頭の中ってどうなっているのか考えた結果
その道のプロは、無意識にそのことを
考えてしまっている
という境地にいるはず
僕も生徒のことは、ついつい考えてしまうのですが
それと同じようなアンテナが
ずっと立っているはず、なんです
だから、
自分が極めたい領域がある人は
まずは物理的に考える時間を”有意識”でつくること
あ、意識的に考えるということです
で、それが
徐々に無意識になっていくと思うのです
広告について有意識で考え抜くようにしてきた僕は
YouTubeを見ていても
カフェにいても
トイレに籠っていても
何をしていても
「言葉」と「デザイン」に
無意識に注目して、自分にどう転用できるか
考える「導線」ができてきました
ちょっとしたヒラメキを大事にするため
いいと思ったものすぐに記録します
例えば
コピー、写真、余白の使い方
写真、分割の仕方
デザイン、フォント、色合い
仕組み
トップ画
パースの取り方
とかね
意識しなくても意識できる
この状態を作っていくの
大事です