指導者のアナロジー
水辺に馬を連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない
というもの
これは100%共感する
ポイントは
水辺に連れて行くところまでは
全力でやる
という点だ
その連れて行き方はそれぞれ
最も理想的なのは
綱を引かず、自主的に歩くのを促すこと
最も良くないのは
無理やり引っ張ること
手綱の緩急は、職人技
時に力強く、時に優しく
時に並走し、時には後ろから見守る
この塩梅は、機械では代替できない
もうすぐ受験が本格的にスタートする
デッドラインを超えて
水を無理やり飲まされる馬が出ませんように