ふじみ野校舎の面談ルームに
新しく棚を設置して
サーキュレーターを置きました!
個人的に
EIMEI予備校の校舎は
なるべくもの(備品や先生のもの)を減らして
コンパクトでシンプルな作りにしたい
という思いがあります
だから敢えて先生用のデスクも用意していないし
できる限り生徒たちの机をたくさん配置する
という考えでレイアウトや備品選びをしています
そういえば
これは人に言ったことがないので
初めて聞く人は結構いるかもしれませんね
あと
土足禁止にしたのに関しても
最初は反対もありましたが
そもそもの掃除の負担を減らすことや
靴を脱ぐことで生徒が一度頭を切り替えること
など、実は色々考えていたりします
このように
レイアウトなどで
人の行動をより良い方向に促す仕組みを
アフォーダンス理論
と言ったりします
見えないところにも工夫があるんですねー
勉強すると、このように
世の中の見えないものが見えるようになります
もちろん
社会の勉強、です
今生徒たちがやっている勉強がどこに繋がるかというと
この、見えないものを見る力の体得であると
僕は考えています
世界一大人が勉強していない国
なんて言われている日本ですから
大人になっても、仕事を通して学ぶ姿勢を
子どもたちに見せていきたいし
その学び自体を
子どもたちの学びに還元させていきたいものです