二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

MENU

大学で英語を学びたいけどその後が見えない

_________________

300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

_________________

 

月イチアンケートへの回答です!

 

Q, 学びたいことは見つかってるけど(=英語)将来それを使って何がしたいのか全然見つからない

このままで大丈夫なのかなって思っちゃいます

 

 

A, この質問、すごく気持ちわかります

 

僕も同じようなタイプで、もともと先生になるために英語を学んでいましたが

 

それ以外の選択肢があるかというと

 

英語×○○

 

の、○○の部分はなかなか浮かびません

 

だから大学で何を学べばいいのか選びづらいですよね

 

 

 

 

 

そんな時は

 

面白そう、学んでみたい

 

と心から思えたものを学ぶのがいいと考えています

 

 

 

 

大学での英語の勉強といっても

 

本当に色々ありますから

 

そこを分解してみるといいですね

 

例えば

 

■英語「の」何を学びたいか
・音声学
・文法
・歴史

 

■英語「で」何を学びたいか
・文学
・コミュニケーション
・経済や法

 

などなど

 

 

 

 

 

個人的な話をすると

 

僕がかよっていた大学では

 

一年次に、

 

イギリスの文化、アメリカの文化、英語学を学び

 

年次が上がるにつれて

 

興味がある方面に徐々に進んでいく

 

という流れでした

 

僕は入学時には「教員免許がとれればそれでいお」くらいにしか考えていませんでしたが

 

学んでいくうちにイギリスの文学に興味をもち

 

シャーロット・ブロンテの”Jane Eyre”で卒論を書きました

 

 

 

 

 

何かを選ぶときには

 

「情報」が「選択のきっかけ」になります

 

まだ決めるのは難しい高1,2生ほど

 

大学のホームページなどをじっくり見てみると

 

何かしらの発見があるかもしれません