二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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学校が何もしてくれない、という相談

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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大学受験が近づくにつれて

 

このような相談をいただく頻度が上がっていきます

 

ふと自分の受験期のことを思い出すと

 

私立だったけど、何もしてくれてなかったです笑

 

体育の先生が担任で

 

受験のことは全然話さなかったので

 

AOや公募推薦について無知のまま

 

大学入試を終えた1人でした

 

友人が「こうぼすいせんで決まった」

 

と話したのを聞いて

 

「ん?こうぼ?あぁ、彼は理系で菌の研究したいっていってたから、酵母推薦ってのがあるのか、面白いな」

 

なんてとんちんかんな推測をしていたくらいです

 

 

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個人の立場と、学校のシステムを考えた上で

 

僕が思うこととしては

 

大学入試は情報を集めるところから

 

すでに試験が始まっている

 

という認識でいます

 

 

 

 

昔と比べてもずいぶん複雑化していて

 

対策するにしても

 

推薦やAO、一般や共通テスト利用、検定利用など

 

複数の手段を検討した上で

 

どこの学部を目指していくのか

 

自分で考えるのはなかなか酷です

 

ですから

 

外部委託として

 

塾を活用するのがいいと

 

塾屋の立場としても思いますし

 

 

 

 

学校というシステム上

 

担任1人で40人の進路指導は物理的に不可能に近く

 

対応が薄まってしまうのは大きなシステムエラーで

 

かと言って

 

すぐに何とかなる訳でもない

 

 

 

 

となると

 

①自分で情報収集をする

 

②塾に頼る

 

の2択が主流ではあるかなと思います

 

今ならYouTubeやネット上に

 

情報がたくさんありますから

 

自分でなんとか調べるのは可能です

 

ただ、自分にぴったり当てはまるかというと

 

そこは難しいところでもあるので

 

僕たちがいるわけですね

 

 

 

 

 

 

保険屋さんや税金のシステムが複雑なように

 

今の入試のシステムは本当にごちゃごちゃしていて

 

日々情報を集めていかないとすぐに置いていかれてしまいます

 

それくらい

 

変化の激しい業界でもあるので

 

勉強を教えるだけの先生ではなく

 

世の中のことを日ごろから学んでいる先生に

 

指導してもらえるか、という軸が

 

今後より大事になってくるのかもしれません

 

 

 

 

 

それを視覚化しているのが

 

SNSだったりするので

 

このブログも読んでくださっている保護者の方々は

 

大変勉強熱心で、頭が下がります

 

 

 

 

 

 

有益な情報はもちろん

 

僕たちが大事にしていることを

 

日ごろから発信するツールとして

 

ブログを活用していけたらいいですね

 

 

 

 

 

本当はYouTubeとラジオ始めたいのですが

 

なかなか億劫で笑

 

ニーズあればやろうかな♪