アイスを買って歩いていると、躓いて転んでしまいました
アイスは顔面にべちゃっと
服は破れ、周りの人はクスクス笑っています
この状況、どうですか???
いやいや、最悪だよ!
せっかくのアイスは食べられないし
お気に入りの服も破れて
周りにも笑われて
ついてないなー、ほんと
そう思う人もいれば
おっ、周りをちょっと笑わせてやったぞ
転んだ原因は、、、あぁ、小石につまずいたのか
靴も歩きづらかったのもあるな
いい機会だから靴も服も新調するか
となる人もいるでしょう
みなさんは、どちらですか?
おそらく、
どっちの自分もいると、僕は思います
それは、心の健康によって変わるから、です
忙しかったり
仕事がうまくいかなかったり
人間関係がごたごたしていたり
体調がよくなかったり
そんな時は、目の前のことを悪い方悪い方に捉えてしまったりしますね
これをどこかの偉い人は
刺激と反応の間には空間がある
と説明しています
どんな出来事も、事象としては変わらない
けど
捉え方は人それぞれ
良い方に捉えるか、悪い方に捉えるか
それはアナタが選択できる
ということです
どうせなら、良い方に捉えたいよね
だから、刺激があった時
一旦その空間にとどまる
で、どっちをとるかを考える
そんな習慣をつくれたら
感情的になって失敗することを防げると僕は思う
これは僕がたくさん失敗してきたからなおさら言えることで、、、笑
みんな見えないところでも感情的なって、失敗して、反省して、苦しんでて
そんなことにまで想像力を巡らせられる人になりたいなと
これを書きながら思いました
体と同様に、心も風邪をひくことがあるので
そんな時は刺激に触れないように、安静にしておきましょう