二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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【AIと教育】未来の教育の形はどう変わっていくのか その①

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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ビッグデータ、ディープラーニング、AIという言葉が広まって数年が経ちました。

 

教育業界的にはアクティブラーニング並に

 

中身も理解せずに飛び交うので

 

もはやキラキラワード化している側面もありますが

 

 

AIに仕事が奪われる?

 

人間にしか出来ない仕事は?

 

人間に求められることは?

 

 

と、未来に対して不安になってしまう人も少なくないと思うんです

 

 

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2013年にオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン準教授が論文の中で

 

「10~20年以内に労働人口の47%が機械に代替されるリスクがある」

 

と発表し話題になりました

 

 

ただしこれは

・米国の雇用について

・新しい雇用について留意していない

・技術点においての可能性

 

である上、すでに多くの論文で否定されている内容です

 

www.itmedia.co.jp

 

 

 

、話題性のみを切り取ったメディアによって、

 

人工知能による雇用への影響におびえる層は一定数いる

 

 

 

 

 

では、大きな話、国の基盤である「教育」は

 

これからの時代に合わせてどのように変わっていくのか

 

今の教育者たちがどのようにして時代に適応していくのか

 

AIと教育はどう紐付いていくのか

 

少しずつ考察してみる

 

 

 

 

 

そもそもAIにできることって?

 

前述したように、AIと聞くだけで「なんだか怖いよね~」と思ってしまう人もいるかも知れませんが、安心してください

 

テクノロジーによって、今まで人間がやっていたことを代わりにやってくれるようになる、とイメージしてみましょう

 

身近な例だと、

【昔】洗濯は川でごしごし

【今】洗濯機がやってくれる

 

これと原理は同じで

 

【今】人が車を運転している

【未来】AIが車を運転してくれる

 

のように、今の常識がアップデートされるわけです

 

 

 

 

 

今は「人間が」当たり前にやっていることを

 

将来は「AIが」やってくれる

 

そう思うと少しワクワクしませんか?

 

 

 

 

専門家の中には

 

仕事までもがAIが代替してくれる

 

「超暇社会」が来ると提唱している人もいますね

 

 

それでは今日はこのあたりで

 

 

--------To be continued--------

 

次回:人間の機能を代替する”AI”~目、耳、そして次は■■へ~