この記事でも書いたように
世の中はどんどん便利になって、1番役に立つもので埋め尽くされます
どれもこれも質が担保されていると、そこで差がつきません
ハサミ1つとっても
100均のだろうが、500円のだろうが、切れ味は大して変わらないように
どこでも良いものがでに入るようになります
すると、意味があるものが求められます
特に人は顕著
完璧じゃないけど、なんか好きな人
いませんか?
これをキンコン西野さんは”キャラ経済”という言葉で説明していて
うまい表現だなと思います
で、
これがどんどん進んでいくと
世の中はアートになっていくと思っていて
世界を前に進めるのは、人よりもAIが得意になる時代がきっとやってきます
すると
Aさんがつくる巾着
Bさんが歌う歌
Cさんが語る物語
Dさんが紡ぐ詩
Eさんが描く絵
など
アートの領域が求められるようになる
ピラミッドをはじめとして、現代人からみても
それどうやって作ったん!!???
どんだけ時間かけたらそこまでいくの????
みたいなものありますよね
文化的に今のほうが優れているとは必ずしも言えないのは
個が時代を【進める】作る方向に力を使うのか
個が時代を【創る】方向に力を使うのか
という時代性が関係しています
これから先は、AIが時代を先に勧めてくれるので、
個がより時代を創る方向に力を入れ始めるのではないでしょうか
その象徴として
ディズニーを超えるを掲げる
キンコン西野さん
えんとつ街のプペル
大注目です