二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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仕事を"創る"と"増やす"は別もの

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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働き方改革、なんて言葉が謳われていますが

 

時代が変わることは

 

家庭のあり方

 

仕事のあり方

 

人の価値観

 

技術の進歩

 

それらが変容することで

 

働き方にも影響してくるのは当然

 

 

 

 

AIに仕事を奪われる、なんて

 

ビクビクする必要はないんです

 

面倒なこともやってくれるようになるからね

 

 

 

 

昔、洗濯板を使って

 

川で洗濯していたのが当たり前の時代だったが

 

洗濯機や乾燥機がそれを代替してくれるようになった

 

それと同じ

 

人がやるのが当たり前のものが

 

機械がやるのが当たり前になります

 

 

 

 

 

 

表面的でも、潜在的でも

 

誰かが求めているものが「仕事」になります

 

それを汲み取って形にするのが

 

仕事を"創る"ことだと思っていて

 

たとえ大きなものでなくても

 

誰かのためになる工夫をするのが大事です

 

 

 

 

 

でも気をつけなきゃいけないのが

 

自分のこだわりや執着

 

思い込みによって

 

自分目線で仕事をつくろうとすると

 

無駄な仕事も増えます

 

時間は有限なのに

 

あれも、これも、と手を出す

 

やらなくてもいいことを疑わないと

 

時間ばかり奪われる

 

恍惚

 

自己満足

 

気持ちがいいかもしれませんが

 

足し算で仕事をするより

 

引き算で仕事をする

 

ほんとうに大事なものはなにか

 

ほんとうに求められていることはなにか

 

考える、見極める、洞察する

 

 

 

そして

 

勇気を持って、捨てる

 

批判もあるでしょう

 

叩かれることでしょう

 

怒られることでしょう

 

でも

 

有限な時間を大事にして

 

自分の人生を自分でハンドリングする

 

その感覚なしに幸せはない

 

これは、多くの研究でも言われていること

 

 

 

 

 

自分の人生なのに

 

他人に手綱を握らせている人

 

どうか勇気を持って踏み出して欲しい

 

 

 

 

 

そのために必要なことは

 

なんだと思いますか?

 

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