二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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英会話コミュニティ200人突破!

英会話コミュニティ100人突破! - テソル先生🌐二神大輝 のブログ

 

英会話に興味がある人のためのコミュニティ

 

英会話初心者ルームが200人を突破しました^_^

 

 

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気軽にアウトプットできる場として利用する人が増えてきたこと、嬉しいですね

 

そろそろルールが必要になってくる頃かなあ

 

 

試験本前にやるべきこと、やってはいけないこと

センター試験まで残り3日、

 

私立高校入試まで1週間ほどとなりました

 

焦る気持ちもわかりますし、何をやればいいのか迷ってしまう人もいるでしょう

 

結論からお話しすると

 

本番までは復習に徹するのがいい

 

僕はそう思います

 

 

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ミスとエラー

×がつく問題は大きく分けて2種類

 

 

ミス

やったことがある類題での失点

解きなおしたらできたもの

注意力不足によるもの

 

 

 

エラー

知識がなくてできなかったもの

解きなおしても理解できないもの

難易度が高すぎるもの

 

 

 

ほとんどの人は、このミスを繰り返すことで失点しています

 

そして

 

合否を分けるのも、ミスの数と言えます

 

 

 

 

本当はできたはずなのに

 

もっと落ち着いていたら

 

直前に復習していたら

 

公式さえ覚えていれば

 

 

 

 

後悔先に立たずです

 

今できることは、過去にした失敗を

 

切り返さないよう防止策を行使すること

 

つまり

 

過去に解いた問題を解きなおしたり

 

問題を見返すこと

 

 

 

 

 

全くわからないものや、知識がないものを頭に入れるよりも

 

一度やったものや、いつもなら出来るけど落とした問題を再度やる方が

 

労力は少なく、かつ知識量を増やしやすいと言えます

 

 

 

 

あと●日と捉えるか

 

まだ●日と捉えるか

 

捉え方次第

 

落ち着いて、やれることをやっていきましょう

未来を語る人でありたいという話

先日、友人の結婚式にいき

 

数年ぶりに会う人も多く

 

最近どうなの?と近況を色々と語り合った

 

年齢も年齢なので

 

結婚がどうとか、仕事がどうとか

 

そういった話になるわけですが

 

正直そんなことには興味がなく笑

 

それよりも

 

今何を頑張っているのか

 

そして

 

これからどうなりたいのか

 

ここに興味がある

 

 

 

 

だから僕も色々聞いてもらったけど

 

これまでどうだったかについてはほどほどに

 

自分はどういう人間になりたいのか

 

どんな目標を持って、そこに向けて何を取り組んでいるのか

 

仕事を通して何を達成したいのか

 

そういった、未来の話をアツく語ったわけです

 

 

 

 

すると、

 

相変わらずアツいねー!

 

おれも頑張るよ!

 

刺激もらいました!!

 

なんて言ってもらえるし

 

それが誰かの心に火をつけるきっかけになったらいいじゃないですか

 

 

 

 

ですから僕は

 

未来を語る人であろうと、決めたわけです

 

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言葉は受け継がれていく

EIMEI予備校が始まって今年が3年目

 

1期生は今日成人式を迎えます

 

 

 

当時、生徒たちに送った言葉

 

入試の前から校舎に掲げたこの合格祈願

 

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この頃から「今」だけを見ろと言ってきているのがわかりますね

 

 

 

そして

 

この言葉は、僕の教え子の言葉となって

 

未来の生徒たちへと受け継がれていきます

 

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目前のセンター試験、私立高校入試

 

最後まで油断せずにいこう

 

 

 

 

毎年恒例の湯島天神の合格祈願!

www.tesol-teacher.work

 

www.tesol-teacher.work

 

親友の結婚式

大学時代の親友の結婚式に行きました

 

人の幸せそうな顔を見るのが大好きで

 

大学生の時に写真を撮り始めた、その原点を思い出しました

 

 

 

 

彼とは1年生の最初から意気投合していたのを覚えています

 

お互い男子校出身で

 

女子と話せん、、、

 

と話していましたね

 

 

 

部活の最初の合宿がGWにありました

 

先輩たちの運営や演奏を聴いて

 

すごい!!!

 

ではなく

 

ん??もっとこうしたらいいのに

 

そう疑問を持って、おれならこうする、ああする

 

頭に浮かんでいました

 

 

 

 

同期でディズニーに行こう!と企画してくれた友人がいました

 

僕と彼はディズニーのアトラクションには目もくれず

 

並んでいる時も、食事の時も、隙間時間を見つけては

 

ず〜っと、部活の運営について一日中語り合っていました

 

「夢の国に来て何してんだおれらwww」

 

バカだけど、アツかった

 

 

 

 

そんな僕らも、卒業して、就職して

 

山あり、谷あり

 

そしてこうして、彼が結婚したこと

 

心から、祝福したい

 

おめでとう

 

 

 

 

お調子者で

 

クソ真面目で

 

めちゃくちゃアツい男

 

おれも彼のようになりたい

 

いつも思っていました

 

 

 

 

きっと、楽しい家庭を築くことでしょう

 

これからもお互いアツい気持ちを忘れずに

 

 

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コンテンツは、コンテクストを大切にするといい

コンテクストというのは、簡単に言うと文脈です

 

同じ「ありがとう」でも

 

シチュエーションや言い方によっては

 

感謝以外の使われ方もしますよね

 

つまり

 

コミュニケーションにおける言葉であるコンテンツは

 

その背景であるコンテクストを読まないと、正しく受け取れないことがありますよ

 

というお話です

 

 

 

 

 

ここで、ラーメン屋のとある写真を見せます

 

何か違和感を感じますか?

 

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どうでしょう?

 

つけめん用の割りスープです

 

下にはJapanese soup stockと書いてあります

 

 

 

はい、まさにこの英訳が

 

コンテクストをガン無視した不親切な訳である

 

と言いたいのです

 

 

 

 

この英語は直訳すると

 

日本のだし

 

です

 

 

 

 

日本のだして、、、笑

 

つけ麺のスープに割りスープを入れて飲む

 

という文化を知っている前提の表記です

 

 

 

 

 

これで割りスープの用途が伝わりますか?

 

ここで大事なコンテクストは

 

つけ麺を食べ終わった後に

 

このスープでつけ汁を割ることで

 

スープとしても楽しめますよ

 

というメッセージです

 

 

 

僕なら

 

You can enjoy your soup with this soup stock after you finish having ramen:-)

 

と書きますね

 

 

 

 

ここでコミュニケーションの大事なポイントが見えてきます

 

文字

 

音声

 

動画

 

思いを伝える方法は数多くありますが、

 

受け取る側に伝わるものでなければ意味がありません

 

伝える伝わるの間には大きな溝があるということですね

 

 

 

 

とても考えさせられました

 

現場(?)からは以上です

 

奪う人"TAKER"からは距離をおこう

高校一年生の時のこと、今でも鮮明に覚えています

 

吹奏楽部に入った僕は、同じパートの友人に

 

音源のCDを貸して欲しいとお願いをしました

 

ディズニーの曲でした

 

彼は、このCDを買ったのは自分で

 

お金を払っていない人には貸したくないと言い

 

僕は口がポカーンと開いてしまった

 

 

 

このあたりから、

 

自分に得がないのにギブできる人と、そうではない人がいることを知りました

 

彼を責めているわけではなく、そう思ってしまうのもわかるなーということをここでは言いたいのです

 

たとえば

 

学生であれば、ノートを写させて欲しいと、何度も何度も友だちに言われたら嫌になるかもしれない

 

自分がしてあげたことに対して

 

はじめは見返りは求めなくても

 

それが当たり前のようになると、人は感情的になったりムッとしてしまったりする

 

これは当然のことですね

 

 

 

ここから少し飛躍して、

 

今日は与える人・奪う人、そして彼らの成功について考えてみようと思います

 

 

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GIVER と TAKER

与える金持ち、奪う貧乏人

 

という言葉を聞きます

 

GIVERというのは文字通り与える人

 

TAKERというのは文字通り奪う人

 

なのですが、みなさんはどちらですか?

 

そんなこと言われてもピンと来ないと思います

 

でも

 

これからの話を読んでいくと、

 

GIVERでありたいときっと思うはずです

 

 

 

 

お金持ちになる人は総じてGIVER

これは真実です

 

細かい説明は今回は割愛しますね

 

 

 

 

お金には興味ない僕ですが

 

あえてお金を基準に、層を分けて話をすると

 

お金持ちはGIVER

 

小金持ちはTAKER

 

貧乏人はGIVER

 

と言われています

 

 

 

ん?????

 

 

 

貧乏人もGIVERなんですか?

 

そう、金持ちと貧乏人は紙一重です

 

ただ、GIVEの性質が大きく違います

 

 

 

 

GIVEの性質

 

貧乏人のGIVEは、

 

自己犠牲型のGIVEです

 

自分を削って削って削って

 

TAKERの食いものにされてしまいます

 

 

 

じゃあ、金持ちのGIVEはというと

 

他者思考型のGIVEです

 

ここで大事なことは

 

相手がTAKERだった時に、距離を取る

 

その上で、与えられるかどうか

 

 

 

 

 

高校時代の僕は

 

CD貸してくれや〜というTAKERです

 

そして友人は、くれくれマンだった僕から

 

距離をとった賢いGIVERです

 

彼はトランペットの実力に関してもピカイチで、

 

ずーっと基礎練習を欠かさないタイプの堅実な人でした

 

なんと大学も同じところに行きまして

 

僕はオーケストラ、彼はビッグバンドに入り

 

4年間お互い音楽に身を捧げていたんですね

 

しばらく会ってないけど、元気かな笑

 

 

 

 

 

あなたの周りのTAKER

いませんか?

 

最終的に勝つのはGIVER、らしいです

 

これは色んな本で成功者が言っているので

 

信憑性は結構高そうですよね

 

 

 

TAKERは、どうしても目先の利益に走りがち

 

お金はもちろん

 

楽をしたいとか、信用されたいとか

 

そういうのも

 

本当に大きな成功はじっくり、コツコツ、積み重ねたその先にあります

 

目先のちっちゃい利益なんてどうでもいい

 

放っておきましょう

 

 

 

この話はキングコング西野さんのVoicyを聴いて感化されて書いたものです

 

もっと端的に、YouTubeにも音声が上がっているので、ぜひ聴いてみてください

 

YouTube

焼肉ライクがなぜここまで売れたのか分析してみた

成功している業界を分析するのが好きです

 

流行り廃りが早い飲食で最近ギューンときているのが

 

焼き肉ライク

 

ですね

 

 

 

実際に行って、伸びる理由を考えました

 

 

 

マーケティング

高くて美味い

 

安くて美味い

 

焼肉業界で

 

どうポジションをとるか

 

どうブランディングするか

 

この2つを考えるにあたって切っても切り離せないのが

 

価格と味のバランスです

 

 

 

高くて美味いで浮かぶのは、おそらく叙々苑ですよね

 

行ったことがない人も、高級焼肉といったら一番に浮かぶと思います

 

じゃあ安くて美味いなら?

 

ファミリー層

 

学生層

 

社会人層

 

などターゲットは変わりますが

 

牛角、安楽亭、焼肉キング、すたみな太郎あたりが浮かびますね

 

(個人的にすたみな太郎は美味しくnゴホンゴホン)

 

 

 

要は業界として飽和しているわけです

 

ビジネスはゼロサムゲーム(椅子取りゲーム)ですから

 

焼肉を求める人をいかに引っ張るか

 

もしくは

 

他の飲食店からいかに人を引っ張るか

 

で勝負するしかないわけですね

 

その点、焼肉ライクは秀逸です

 

なぜなら

 

一人焼肉に特化したからです

 

 

 

 

 

顧客のニーズ

一人●●みたいなものは10年前くらいからずっとあったわけですよね

 

カラオケだってそうです

 

今までは複数人じゃないと行きづらいものでも

 

一人で気軽に行けるように特化していった結果

 

ラーメンなら一蘭のような店もできた訳ですね

 

 

 

もちろん

 

一人焼肉する人も全然いました

 

僕もよくいきます

 

ただ、一人焼肉専門として尖ったかどうか

 

ここが大事なポイントです

 

おそらく一人焼肉がくると時代を読んでいた人もいるはずなんです

 

時代は個に焦点を当てて最適化する流れですから

 

だけど、尖って尖って尖って、一気に拡大したのは焼肉ライクだけですよね

 

だから売れた訳です

 

焼肉をファーストフード化する革命を起こしたんです

 

 

 

 

入店から注文まで

 

入店したら個人の席が用意されています

 

一蘭のように仕切りはありません

 

イメージは牛丼屋です

 

目の前にタッチパネルがあり、そこで注文します

 

各席には引き出しがついており、そこにはおしぼりと箸、爪楊枝

 

水はお寿司屋でお湯が出るアレと同じ仕組み

 

タレは

 

醤油系が2つ、味噌系、ニンニク系、コチュジャン系、レモンの6種類

 

全てチューブタイプ、ギュッと押して出します

 

点火も自分でやります

 

引き出し横のボタンを押すだけ

 

調整も簡単です

 

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メニューはセットが数種類

 

全てにライスとスープ、キムチがついており

 

価格はどれも1000円前後

 

僕が頼んだのはこんな感じ

 

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卵かけご飯セットがプラス180円でつけられます

 

基本は安いのですが、オプションや追加注文がしやすく、客単価も上げやすい仕様になっていると思いました

 

 

 

徹底した顧客視点、オペレーションの簡易化

とにかくすごいと感心したのが

 

店員を呼ぶ手間を徹底的に排除してあるところです

 

注文はタブレットで

 

水は手元で

 

点火もボタンで

 

一人で焼くから網を変えるまでもない

 

パッときて、パッと注文して、パッと食べられる

 

気軽に来られる

 

そこに一点集中しています

 

 

 

そして

 

店員にとってもオペレーションが楽になる工夫が詰まっていました

 

上記したことを裏返すなら

 

店員がやることは

 

①席への誘導

 

②初めてきた客なら説明

 

③料理を運ぶ

 

④会計

 

⑤片付け

 

この5(4)つだけ、なんです

 

これ、すごすぎませんか?超シンプル

 

水を運んだり、点火したり、網交換したり、片付けした後に箸とかセットし直したり

 

そういう、一見簡単だけど人手が割かれるものを徹底して排除しています

 

細かくみたら、

 

タレが交換しやすい

 

席にお盆がスッと入るくぼみがあるなど

 

工夫が詰まりに詰まっています

 

 

 

 

そして、客の回転率が牛丼屋なみに高い割に

 

客単価は1500円くらいになるようにうまく調整されてる

 

そりゃ売れるよね

 

そりゃ流行るよね

 

 

 

焼肉屋というマーケットの中で

 

値段と味ではなく、来やすさという点において

 

先行者有利をしっかりとれています

 

これ

 

他のジャンルでも波が来ますね

 

一人中華

 

一人フレンチ

 

一人イタリアン

 

もちろん、他の業界でも

 

塾でも

 

 

 

たくさんのヒントがありました

 

勉強になりました

 

ご馳走です

 

 

 

 

補足

この焼肉ライクの創業者って

 

牛角の創業者である西山知義さんなんですよね

 

業界の常識をぶっ壊してイノベーションを起こすのは内側からという良い例です

 

一方

 

苦戦を強いられているいきなりステーキはどうなるのやら、、、

 

ちょっとマニアックな話、好きなテンポは2拍3連です

昔からピアノが弾ける人はかっこいいなと思っていました

 

高校に入学した時、川越東高校の小講堂で鳴り響く

 

漢の、漢による、漢にのための「ルパン三世のテーマ」

 

その音に魅了されて始めた吹奏楽

 

楽器はパートの雰囲気で決めた、トランペット

 

吹奏楽において華形のポジションです

 

3年生の文化祭まで続けました

 

 

 

 

 

大学生になったら、きっとスタバでバイトをして、ジャズピアノを始めるんだ

 

そう思っていました

 

現実はというと、

 

オーケストラ部に入ってホルンを始めていました

 

人生、思い通りに行かないのが面白いものです

 

 

 

そして

 

音楽というのはとても深くて

 

同じドレミでも、楽器によって音が違います

 

トランペットのドはB♭

 

ホルンのドはF

 

なんのこっちゃ

 

音感のない僕でも大パニック

 

でも、初心者だけど、負けん気だけはすごいんですよね・・・

 

3年生の秋には、1500人くらいのお客さんの前で

 

ソロパートを吹ききるくらいにはなっていました

 

チャイコフスキー交響曲第五番、第二楽章のあれです

 

 

 

 

プレイヤーとして、そして、部活の運営に関しても尽力したのを覚えています

 

高校の頃なんか、部長と幹部の決定にちゃちゃを入れてしかいなかったのに

 

大学では部長を任せてもらいました

 

もうね、未熟も未熟も

 

自分の未熟さがみじめで、情けなくて、何回泣いたことか、数え切れません

 

でも、楽しかったんですよね

 

目の前にある課題を乗り越えること

 

打ちのめされながらもがむしゃらに頑張ること

 

 

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恩師の高野先生と大学生の僕

 

 

 

 

 

高校はコンクールに向けて

 

でも

 

大学は定期演奏会に向けて

 

目指すものが違いました

 

結果を効果測定しづらい

 

ですから、

 

部員の意思統一が難しくて、何度も何度も揉めました

 

いかんせん部員は150人くらいいたので

 

 

 

 

そんなこんなに苦戦しながらも、結局、高校ー大学の7年間

 

音楽にのめり込んだんですよね

 

人生の中で自分という人間の土台は部活によってつくられたと言っても過言ではありません

 

もちろん、環境が変われば考え方も変わります

 

小ー中はスポーツ一筋だったところから、文化系の世界に脚を踏み入れたのです

 

そこで出会った人たちに感化されながら、

 

僕が最も喜びを感じられるものが2つあることに気がついたのです

 

 

 

それは

 

 

 

1,個人として成長して結果を出す喜び

 

2,チームとして1つのものをつくり上げる喜び

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

基本的に協調性はないので笑、

 

高校時代はトランペットで、大学時代はホルンで

 

協奏曲やソロ曲を練習して実力をつける練習をしているときが一番テンションも上がるし、その時間こそがモチベーションの根源でした

 

そしてそれを発表して、認めてもらうことに飢えていたように思うのです

 

 

 

それと並行して、一緒に1つの曲をつくりあげていくことも最高に気持ちが良かったのです

 

言語化しづらいのですが、

 

和音がバッチリはまったとき

 

メロディーとハモリが一体になったとき

 

お互いもっとこうしようと言い合っているとき

 

録音した音を聴いて成長を実感できたとき

 

演奏会独特の高揚感

 

本番でのアイコンタクト

 

うまく演奏できなかったときに背中をつたうじっとりとした汗

 

総譜を読みながら和音を調べているとき

 

言語化しづらいとか言いながら、たくさん出てきましたね

 

 

 

とにかく、一人っ子で、ゲームにしても何にしても個人で何かをやることが多かった僕からすると

 

人と協力して何かをつくるという経験自体が新鮮だったんです

 

苦手だと思っていた、人と何かをすること、自分にもできるんだなーと知ることが出来たんですね

 

 

 

そして、先輩っ子だった僕も、先輩になります

 

基本的に後輩が好きなので

 

みんながどうやったら成長できるか、ずっと考えていました

 

これは、今もそうなんですが

 

この頃の自分が今の自分をつくっているのは確かですね

 

 

 

 

 

 

まあ色々あったわけですが

 

学生時代というのは、苦しくもあり、楽しくもありです

 

1つだけ確信をもって言えるのは

 

人は人の中でしか成長しない

 

という点です

 

 

 

 

だから、苦しくても、楽しくても

 

成長できる環境を選んでほしいなと、

 

後輩はもちろん、

 

今僕がもっている生徒たちにもそう伝えたいんです

 

 

 

 

 

 

さて、

 

いよいよ明日、大学の同期、コンサートマスターをしていた親友の結婚式があります

 

すごく、楽しみです^^