英語ができるはセンスじゃない!英語が苦手は素質じゃない!というお話
自由時間は「自由に何する時間」なの?
先日、『夢をかなえるゾウ』を読んでいて
大事だな―ということを改めて認識させられた
自由は時間は、自由に好きなことが出来る時間?
学校が終わってから
部活が終わってから
仕事が終わってから
どこかしら「自由な時間」があると思う
この解釈「自由に何でもやれる時間」なの?
というか
それでいいの?
夢ゾウにあるこの言葉
自由な時間は自分が成功するために一番大事な時間
いやほんま、、、、
自由の解釈、人それぞれなー
僕は、この自由時間の使い方次第で
周りと差がつくと思っている
学校終わり、
そのまま帰ってぐーたYouTubeみるのか
それとも、半ページだけでもと苦手な教科に手をつけるのか
部活帰り、
SNSいじりながらなんとなーく時間使うのか
それとも、単語アプリ開いて1個でもいいから覚えようとするのか
仕事終わり、
一杯飲んでほろ酔いで帰ってそのまま寝るのか
それとも、家事を済ませて3ページだけでも本を読んでみるのか
ちっちゃな差だよね
でも積み重なれば大きな差
自由時間というのは実は
自由になるための時間
なんじゃないかな
ここでいう自由は色々あるよ
志望校を選ぶ自由
学力がある方が選択肢は広がるね
将来稼ぐ自由
スキルがある方が求められるよね
とかとか
最近は、この自由な時間に
小さなことでも平常心でどれだけ継続できるか
これが大事だと思ってる
なんでもそうだけど
結果が出るのは結構先
だから、
今の自分は5年後、10年後の自分を作っている
周りがどうこうじゃなくて
自分はどうありたいか
自分はどうしたいか
自分は何をしたいか
自由時間の使い方
色々考えてみよう^^
ワクワクするね^^
MacBook Proをいじり始めて1週間が経ちました
英語字幕で洋画を見る
今日は生徒たちと映画をみた
と言っても、勉強の一環であり、夏期講習にクラス全員で決めた目標を達成したご褒美に、でもある
これは僕が使った勉強法のひとつでもあるが
英語字幕で洋画を見て、わからない単語やフレーズをメモする
それをのちに調べて、また見る
お気に入りの映画なら何回も見る
単語やフレーズがどういった場面で使われるかが分かると嬉しくなる
留学当時はZootopiaにハマって5回くらい見た
ディズニーだからわかりやすい英語だろうと思っていたら
マニアックな動物の名前がたくさん出てきて難しかったのを覚えている笑
ともかく、
英語を学ぶ上で
「好きなことと結びつける」というのはとても有効な方法だと思う
それが僕にとっては映画だったかな
映画が嫌いな人はそんなに多くないと思うのと
洋画を映画字幕で見る経験なんてなかなかない
だから中3生には経験してもらおうと毎年続けている
あ、でも今ならYoutubeでもいいよね
短くて何回も観れる方が時間を割かないし
あとは海外ドラマでもいい
日本のドラマは10話くらいで終わるけど
海外ドラマは人気のものだとシーズンが続く
個人的には
コメディドラマの”New Girl”と
弁護士ドラマの”SUITS”
はめちゃくちゃオススメ
最近は”SUITS”をよく見ている
ひょんな事ことから、ニューヨークの一流弁護士事務所ピアソンハードマンに無資格で入ることになったマイクロスが、
ニューヨーク一のクローザー、ハーヴィースペクターと組んでトラブルを次々解決していく物語
何よりキャラクターが皆魅力的で
特にハーヴィーをライバル視しているルイスリットは最高
彼がいないとこのドラマは面白くない
ということで
語り出すと止まらなくなりそうなので今日はこの辺で笑
Amazon Primeで見られるので
気なる人はぜひー
ネガティブになってしまう時の対処法~ブラックエンジンとホワイトエンジン~
人のモチベーションは2種類あるときいた
学校とか、SNSとか、いろいろと
英語耳をつくるために、ネイティブの頭の中を覗いてみよう
英語4技能のうち、いちばん大事なのは
リーディング?
リスニング?
ライティング?
スピーキング?
どれだと思いますか?
僕は断然、リスニングだと思う
英語を早く身に着けたい、話せるようになりたいなら
まずはここから鍛えるのがいい
そもそもコミュニケーションにおいて、
相手の話を聞き取れないと
会話は成立しないから、です
あっ、
話せるようにならなくてもいい、という受験生も
耳ができるようになると学習効率あがります
なぜ英語を聞き取れないのか?
とはいえ、いきなり海外ドラマ字幕なしでみても
何をいっているかパッパラピー
でも、聞こえない原理を知れば
どうすれば聞こえるようになるかが見えてくる
《日本人が英語を聞いた時の脳の動き》
\bat/
1,ん、「バット」って聞こえた(カタカナに聞こえてしまう)
2,bat か but かな?
3,文脈からbatかな?
4,意味は「こうもり」だ!
5,(イメージが浮かぶ)
《ネイティブが英語を聞いた時の脳の動き》
\bat/
1,batか
2,(イメージが浮かぶ)
この違い、何が原因かわかりますか?
それは
英語をきいた時に、それが指すものをイメージするまでの時間
です
リスニングを鍛えるとはつまり、
この時間を短くすることなのです
そのために必要なこと
それは、反復練習です。
ごめんなさい、根性論みたいで笑
でも
英語はスポーツと同じなので、
基礎の型をまずつくらないと、
正直頭打ちです
じゃあ何をすればいいか?
答えは単純明快
音読
してください
意識すべきは
正しい発音
正しいイントネーション
です
間違った発音、イントネーションで音読してしまうと
聴き取ることが出来ません
本当は間違った英語なんてないのですが
わかりやすい例でいうと、
アメリカ英語とイギリス英語
water(水)の発音は
米:ウォーラー
英:ワタ―
全然違います
ですから、
先生を使ってもいいし、
CDを使ってもいいし
Youtubeを使ってもいいし、
正しい発音を繰り返し読むことで
英語耳作っていきましょう
オススメのアプリは「音読メーター」というものです
自分の発音を録音して採点してくれます
無料なのでぜひ!
「余白」のある授業とは何か
https://math-teacher-asuka.hatenablog.com/entry/2019/10/04/070000
うちの塾の数学科のトップ
村上飛鳥先生のブログ、『とある数学教師のつぶやき』
教師が常に、自問自答すること
それは
「生徒にとって価値のある授業とは?」
この記事のタイトル
あくまでも主体が
「生徒にとって」
であることが、素敵だなと思った
授業の腕を磨いていくうちに
時に自分よがりな授業になってしまうこともあると思う
だけど目的はいつだって
「生徒ありき」であることを忘れてはいけないね
飛鳥先生の記事では
「余白」を大切にする
とあり、僕も共感した
「余白」とは、
生徒が考える余白
生徒が悩む余白
生徒が自分で行動する余白
この「余白」はすべて、生徒たちの成長のため
自分から行動するフックになっている
ボタンがあれば押したくなる
そういった、
子どもたちの好奇心をくすぐる
子どもたちの行動性を引き出す
子どもたちが自発的に取り組む
そんな授業を作っていきたいね
以前の尖った記事はこちら笑
これからの時代は「意味」があるかが価値になる
真に価値を持つものは
まとめ