テソル先生🌐二神大輝 のブログ

【早く大人になりたーい!】子どもたちがそう思える社会をつくることを夢に掲げ、日々生徒たちとガチンコ勝負してます!旅行、筋トレ、動画編集、写真、外国の方とお話するのが趣味です。

【ネタバレ有り】映画『JOKER』が面白すぎたので考察してみた

 

話題のJOKERを見たのでその感想です

 

ネタバレを含むので、これから見る人は読まないことをおすすめします

 

 

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あらすじ

 

舞台は、バットマンがその活動を開始する以前のゴッサム・シティ。

アーサー・フレックは、街の片隅で大道芸人として生きる冴えない男。そんな彼を支えていたのは、母が幼少期よりアーサーに言い続けた、「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉。母の願いを叶えようと、常にピエロの扮装で笑顔を携え必死に生きてきたアーサー。

 

しかし、そんなアーサーに世界は優しくなかった。アーサーを恫喝しては金を奪い取っていく若者達。それでも必死に前を向いて生きてきたアーサーだったが、とうとうそんなアーサーの心を折る出来事が起こる。

 

こうして、アーサーはその後バットマンの最大の敵となる『ジョーカー』へと変貌していくのだった。

 

 


映画『ジョーカー』特報【HD】2019年10月4日(金)公開

 

 

 

 

 

 

見終わった後の正直な感想は

 

 

「なんか、肩透かしだな」

 

 

という感じ

 

 

 

 

JOKER誕生の秘密ということだが

 

 

ざっくり言うと、

 

 

社会の混乱と自分の不幸が重なる、

 

 

自己愛がヘイトというカタチで蓄積し、

 

 

徐々にダークサイドに、、、、

 

 

といった感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だと思うじゃん????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そんな映画ならここまで話題にならない

 

 

 

 

 

 

 

 

”普通の映画”ではないもの

 

 

物語の基本は起承転結

 

オチがある

 

 

JOKERに関しては、

 

起 承 転 転 謎

 

!?

 

んんんん???

 

という感じ

 

 

 

 

 

仕事をクビになり

 

隣人との交際が妄想であることに気がつき

 

自分が、成功者の象徴である次期市長候補と

 

身近な貧しさの象徴である母との間の子であると知り絶望し

 

かと思いきや

 

母親に虐待を受けていたこと

 

実は孤児で、養子として引き取られたことを知った

 

 

 

 

 

 

 

電車の中で3人を銃殺し

 

病気の母を窒息死させ

 

警察官二人に重症を負わせ

 

元同僚の首をかき切った

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、テレビに出演することが決まった

 

以前自分のことを嘲笑した司会者のマレーに

 

地下鉄殺人の犯人は自分であると告白する

 

「失うものがない男を怒らせたらどうなるか、教えてやる」

 

そう言って

 

マレーの頭を銃で撃ち抜いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからが本当の謎

 

地下鉄殺人をきっかけに

 

 

KILL THE RICH(金持ちを殺せ)

 

 

をスローガンとする暴徒

 

 

荒れ狂う街を搬送される中、

 

 

救急車に追突されたパトカー

 

 

そこから引きずり出されるジョーカー

 

 

意識を取り戻すと、パトカーの上に横たわっていた

 

 

立ち上がって辺りを見渡す

 

 

すると周りには多くのピエロたちが

 

 

「JOKER誕生」の瞬間だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと場面が変わるとアーカム州立病院

 

 

 

 

精神科医と話をしているアーサー

 

 

 

 

「1つジョークが思いついた

 

 

 

 

どんなジョークかって?君にはわからない」

 

 

 

 

笑いながらそう言い残し

 

 

 

 

 

画面は廊下は移り変わる

 

 

 

 

 

部屋から出てくるジョーカーは

 

 

 

 

血の足跡を残して、歩き、踊り、ひょうきんに逃げ回る

 

 

 

 

 

 

 

考察

 

ラストシーンがクライマックスと言っていい

 

 

が、いきなりの展開についていけない人が大勢いるはず

 

 

ここで、フィリップス監督の言葉を引用する

 

 

 

 

「あのシーンだけが、彼が唯一純粋に笑っている場面です。

 

この映画には、いくつかの笑い方が登場します。アーサーの苦しみから生まれる笑い、彼が大勢の一員になろうとするときの偽物の笑

 

――これが僕のお気に入りなんです――

 

そして最後にアーカム州立病院の部屋で見せるのが、唯一、

 

彼の心からの笑い

 

なんですよ。」

 

 

 

 

 

おいおいまじかよ

 

 

てことはだよ

 

 

ここから考察できるは

 

 

この物語のほとんどが

 

 

ジョーカーのただの妄想話

 

 

ということ

 

 

 

だから、JOKER誕生秘話、みたいな謳い文句だけど

 

 

そこについては直接的に言及しておらず

 

 

この映画そのものがジョークというオチ

 

 

なのかもしれない

 

 

うわ~~~~~~~

 

 

考察の余地が多いし、伏線もたくさんある

 

 

ダークナイトから見ている人ならジョーカーの年齢に違和感を感じたと思うし

 

 

本当に彼がジョーカーなのか、という疑問も浮かび上がる

 

 

このあたりに関して、同じくフィリップス監督は

 

 

 

 

 

 

「今回の脚本やみなさんの反応で面白いのは、みんなが別々の感覚を抱くところ。あるものが何を意味していて、どこが現実でどこがそうでないのか、みなさんが全く違うことを考えるところです。

 

だから、もし僕自身の意見があったにせよ、それをお話しするつもりはありません。

 

普通の映画にはない形で観客を作品に参加させることが、この映画の面白さのひとつ

 

だと思っていますから。映画に参加して、どれが現実でどれがそうでないのかを判断するのが楽しいんですよ。


いずれ、僕たちが何を考えていて、執筆時に何を意図していたのかをお話しすることにします。それは大切なことだと思っていますが、ただし今じゃない。この映画を振り返るのが楽しくなるほど、遠い未来のことになるでしょう。なぜなら、みなさんの体験を邪魔したくないから。
これから出てくるかもしれない仮説の妨げになりたくないからです。

 

それこそがこの映画を面白いものにしてくれるんだと思いますしね。」

 

 

 

 

 

と言っている

 

 

してやられた~~~~~~~~~

 

 

考える「余白」のある映画というのは、何回もみたくなるな

 

 

 

うーん、誰かと話したい

 

 

 

劇場へいそげ!