二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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英語耳をつくるために、ネイティブの頭の中を覗いてみよう

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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英語4技能のうち、いちばん大事なのは

 

 

リーディング?

 

 

リスニング?

 

 

ライティング?

 

 

スピーキング?

 

 

どれだと思いますか?

 

 

 

 

 

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僕は断然、リスニングだと思う

 

 

英語を早く身に着けたい、話せるようになりたいなら

 

 

まずはここから鍛えるのがいい

 

 

 

 

 

そもそもコミュニケーションにおいて、

 

 

相手の話を聞き取れないと

 

 

会話は成立しないから、です

 

 

 

あっ、

 

 

話せるようにならなくてもいい、という受験生も

 

 

耳ができるようになると学習効率あがります

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ英語を聞き取れないのか?

 

とはいえ、いきなり海外ドラマ字幕なしでみても

 

 

何をいっているかパッパラピー

 

 

でも、聞こえない原理を知れば

 

 

どうすれば聞こえるようになるかが見えてくる

 

 

 

 

 

 

《日本人が英語を聞いた時の脳の動き》

 

\bat/

 

1,ん、「バット」って聞こえた(カタカナに聞こえてしまう)

 

2,bat か but かな?

 

3,文脈からbatかな?

 

4,意味は「こうもり」だ!

 

5,(イメージが浮かぶ)

 

 

 

 

 

《ネイティブが英語を聞いた時の脳の動き》

 

\bat/

 

1,batか

 

2,(イメージが浮かぶ)

 

 

 

 

 

 

 

この違い、何が原因かわかりますか?

 

 

それは

 

 

英語をきいた時に、それが指すものをイメージするまでの時間

 

 

です 

 

 

リスニングを鍛えるとはつまり、

 

 

この時間を短くすることなのです

 

 

 

 

 

 

そのために必要なこと

 

 

それは、反復練習です。

 

 

ごめんなさい、根性論みたいで笑

 

 

でも

 

 

英語はスポーツと同じなので、

 

 

基礎の型をまずつくらないと、

 

 

正直頭打ちです

 

 

 

 

 

 

じゃあ何をすればいいか?

 

 

答えは単純明快

 

 

音読

 

してください

 

 

 

 

意識すべきは

 

 

正しい発音

 

正しいイントネーション

 

 

です

 

 

 

 

間違った発音、イントネーションで音読してしまうと

 

 

聴き取ることが出来ません

 

 

本当は間違った英語なんてないのですが

 

 

わかりやすい例でいうと、

 

 

アメリカ英語とイギリス英語

 

 

water(水)の発音は

 

 

米:ウォーラー

 

 

英:ワタ―

 

 

全然違います

 

 

ですから、

 

 

 

先生を使ってもいいし、

 

 

 

CDを使ってもいいし

 

 

Youtubeを使ってもいいし、

 

 

正しい発音を繰り返し読むことで

 

 

英語耳作っていきましょう

 

 

オススメのアプリは「音読メーター」というものです

 

 

自分の発音を録音して採点してくれます

 

 

無料なのでぜひ!

 

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