真に価値を持つものは
「役に立つ」仕事をするオールドタイプ
ではなく
「意味がある」仕事をするニュータイプの人材である
そして、
仕事における「意味」とは自分で見出すものだ
「価値」はその時代で変わるもの
昔は家や車を所有することに価値があったが
今ではシェアリングエコノミーの時代
所有すること自体の価値は下がっている
話が変わって、
サッカー日本代表のトルシエ本監督は、
車が来ていないのに赤信号だからと
横断歩道渡らない日本人を見て
「この国のサッカーを強くするのは難しい」と思ったそう。
自分の責任で判断しない
これからのニュータイプ時代にこれではいけない
主語が大きくて好きではないが
「日本人は決めるが苦手」
みたいな言葉はよく聞く
でもそれは裏を返せば
自分から責任を取りにいける人が少ない
とも言えるかもしれない
何かを決める時
「正解」と「不正解」で考えるより
「良い」と「悪い」で考えるより
「好き」か「嫌い」で決めちゃう
でも、いいんじゃないかなー笑
ふんわりしているので着地点としてまとめ↓
まとめ
これからの時代は「意味」が「価値」になる
これはつまり
不合理でもそこに意味があれば価値になる、という一見矛盾しているような時代
なぜなら意味とは、人の感情から来るからだ
AIには置き換えられない領域、だよね
このあたりの詳細は箕輪厚介さん編集のハートドリブンを読むと良い
ニュータイプとオールドタイプに関してはこちらがオススメ