二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

MENU

食欲の正体

櫻井祐子さんのappetite

 

これにある食欲の正体

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンパク質

 

らしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほえーーーー

 

これすんごい衝撃

 

じゃあ

 

食前にプロテイン飲めばいいじゃんね

 

それだけで食欲減退するよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことでやったんだけど

 

すごいよ、効果

 

全然お腹いっぱいになる

 

もうね、校舎に常備しちゃったもん

 

プロテイン

 

f:id:daiki_futagami:20251016211318j:image

息を吸うように

この歳になって思うことがある

 

世の中にはごく稀に

 

無尽蔵の優しさの器を持っていて

 

徹底してギブの精神を貫く人がいる

 

 

 

ただ

 

一見すると、というか特定の側面から見ると

 

アンチがいたりする

 

 

 

 

 

不思議に思って

 

よーく人を観察する中で

 

ぼんやり見えてきたものがある

 

 

 

 

 

 

昔は

 

ただ親切であることが優しさだった

 

けれど

 

実はそうではないことがわかってきた

 

優しくする

 

ということは

 

一方で

 

優しくしないものがある

 

この

 

優しくしないものの基準が曖昧だと

 

本来優しくする必要のないところに

 

そのエネルギーが分散するのではないか

 

 

 

 

 

 

明確な線引きをしている人は

 

優しさが無駄に漏れない

 

管理している

 

だから広げた器に優しさの水が溜まっていって

 

然るべきところにそれを分配しているような気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息を吸うように

 

大切な人のために

 

優しさを使える人たちが

 

周りにたくさんいる

 

 

 

 

 

これは当たり前の環境ではないのだろうなと思う

 

自分は

 

今日どれだけの人に優しくあれただろうか

特別視する歪な目

認知バイアスの一つに

 

自分は特別で

 

他人はそうではない

 

と捉えてしまう現象がある

 

 

 

 

 

 

 

これは

 

知らないものに対する

 

無意識の嫌悪感を中和するための防衛機能

 

もしくは

 

思考の放棄

 

から来ているのではないか

 

と推測している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくあるのは

 

自分はこんなに忙しくて大変なのにあの人は…

 

みたいな思考だ

 

みんなはどう?

 

忙しいと、つい陥ってしまうよね

 

でもこれは仕方がない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし

 

この認知の歪みは

 

キャンセルができる

 

 

 

どんなバイアスや偏見も

 

知識と思考法と工夫によって

 

いかようにもキャンセルができる

 

 

 

それが「理性」というものだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事実を正確に見ようとする目を持つ

 

知らないことを知ろうとする

 

このちょっとした意識で

 

歪んだ認知が、歪んでいると気づける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平たく言うと

 

みんな、自分がかわいいの

 

自分だけが特別と見がちなの

 

でも、全然そんなことない

 

みんな大したことない(もちろんおれもね)

 

だから

 

周りに目を向けて、世界を広げよう

 

かわいい自分が大したことないと知ってしまっても、それでいいじゃない

 

それを認めて、健全に努力する素直さや謙虚さを持てばいいじゃない

 

意固地になって

 

自分は自分は、となると

 

誰もあなたを見てくれなくなる

 

構ってくれなくなる

 

助けてくれなくなる

 

 

 

 

 

 

 

そういう状態を「プライドが高い」と

 

形容することがあるけど

 

うーん、少し違う気がしてる

 

エイメイだと

 

「箱に入っている」と言うことが多い

 

箱に入っている状態って

 

自分も周りも苦しいんだよね

 

でもそれに気づけない

 

気づこうとしてようやく気づける

 

変わろうとしてようやく変われる

 

弱さを認めない限り、一生変わらない、変われない、生きづらいまま

 

なんだよね

 

 

 

 

 

そのために、本がある

 

誰しも悩み苦しんだ問題を

 

言葉にしてくれている

 

なにも、ビジネス書を読めって言ってるわけじゃない

 

小説でも漫画でもいい

 

人間が陥る苦難を客観視する機会が多いほど

 

自分を客観視できる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知バイアスが歪んでいる状態が

 

少しクリアに見えるようになる

 

おすすめの本がある

 

自分の気持ちを整理できずに苦しんでいる人や

 

人の気持ちを理解したいひとは

 

読んでみるといいよ

 

エイメイでは必読書なんだ

 

f:id:daiki_futagami:20251016093130j:image

 

 

 

学習欲

ストレングスファインダー

 

性格特性のトップが「学習欲」だった

 

これ

 

とんでもなく自分の性格を言い当てる

 

何がすごいって

 

学習そのものに意味を見出していて

 

それをどんな目的でやるかは

 

最優先事項では無いってことを

 

明確に記述しているの

 

 

 

 

仕事をタスク化しないこと

 

仕事とプライベートに線を引かず全てを繋げること

 

が、人生を楽しむ秘訣

 

と考えている自分としては

 

「まさに!」となった

 

 

 

 

 

他の人がどう考えて仕事してるかとか

 

別に何でもいいんだけど

 

少なくともおれは

 

イヤイヤ仕事したことも

 

イヤイヤ家事をしたことも

 

イヤイヤ育児をしたことも

 

イヤイヤ勉強したことも

 

基本的にはない(もしくはそう考えるように自分を調教した)

 

それは

 

学習欲という性格特性によって

 

支えられているなでは無いか

 

という仮説を立てている

 

 

 

 

 

とはいえ

 

まだ興味の幅が狭いので

 

学習によって学習欲を引き出す循環を

 

もっとつくらないといけない

 

 

 

 

なぜなら

 

おっさんになるにつれて

 

「自分はこれでいい」

 

となってしまうから

 

 

 

 

 

 

気をつけないと

 

パーソナルを卒業

パーソナルジムを今月で卒業し

 

通い放題のジムへ

 

フォームや弱点を学ばせていただいて

 

食生活も改善できて

 

そして

 

一番の目的である

 

結婚式に向けた減量もばっちりできて

 

最高のジムだった!

 

ありがとう&8

 

ここからは自分で管理していく

 

 

 

 

入会してから平日は毎日通えてる

 

いやー好きな時に筋トレできるって

 

最高だなー

ビジュアルシンカー

物事をどう思考するか

 

その枠組みをスキーマというらしい

 

人はその型がそれぞれ違うから

 

何回言っても伝わらない、が起こる

 

今井むつみ先生の著者にはそう書いてある

 

 

 

 

さて

 

物事の見え方、考え方については

 

映像、イメージで捉えるビジュアル思考と

 

言葉、言語で捉える言語思考

 

がある

 

 

 

 

 

 

 

みんなは、どっちだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思うに自分は

 

先天的にはビジュアル思考で

 

後天的に言語思考になったきらいがある

 

 

 

 

 

 

 

 

こと勉強や仕事においては

 

言語思考の方が断然有利なのが今の社会でもある

 

 

 

 

何事も感覚的にやる自分みたいなタイプは

 

むらが大きく

 

ハマれば強みを活かせるが

 

ハマらないとてんでだめ

 

みたいなことが起こる

 

だから後天的に言語思考に切り替わっていって

 

社会にアジャストしていっている感覚がある

 

 

 

 

 

 

この感覚を言語化するのにも言葉が必要で

 

いくつかのピースがハマったからこそ

 

ようやく思考が整理されて

 

現象を正確に把握することができた

 

 

 

 

 

 

言葉にできるというのは

 

自己理解や

 

自己を取り巻く社会の理解に繋がる

 

見えないものの外郭を捉え

 

「そういうことか」と理解する

 

これは

 

明確な生きやすさにも直結している

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら

 

我々は言語でしか思考できないため

 

言語化できない事象は

 

腹落ちし得ないからだ

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

現代文の問題を思い浮かべてほしい

 

なんとなく現代文が苦手な人は

 

何ができないのかを言語化しようとしていない

 

もしくは、それができない

 

だからぼんやり解いて

 

たまたまできたものがあり

 

感覚で解いてミスったものがある

 

 

 

 

正解の要因分析も

 

不正解の原因分析もしないと

 

ただのギャンブルになる

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉にするというのは

 

習慣になっていない人からすると結構しんどいかもしれない

 

でも

 

言葉がその人を創るのだ

 

だから言葉を大切にしよう

 

日々そんなことを考えながら言語学の勉強をしている

 

濁った仕事

生徒のキャリア形成のサポートをしつつも

 

キャリア形成なんて

 

ほぼ100%思った通りにいかないとわかっている

 

 

 

 

 

ただ

 

なるべく理想的なキャリアを歩むのであれば

 

決めるしかない

 

決める、とは

 

澄んでいる状態だ

 

という感覚値を持って

 

日々仕事をしている

 

 

 

 

 

仕事の純度は

 

自分のキャリア形成、みたいな

 

余計な雑念を捨てて

 

どれだけ他者貢献にフルベットできるかによる

 

 

 

 

 

 

こんな話を書くと

 

自己陶酔的と思われたり

 

まるで宗教だと侮蔑されたり

 

するかもしれないけど

 

これは非常にクールに

 

合理性の話をしている

 

 

 

 

 

こと日本において

 

仕事ができるできないは置いておいて

 

「この仕事にフルベットする」って姿勢を見せて行動したら

 

100000%目をかけられる

 

でも

 

そこに少しでもキャリア形成みたいな思念が混ざると

 

仕事が濁る

 

純度が下がる

 

そういう時って

 

そういう人って

 

仕事の質が低い、明らかに

 

 

 

 

 

 

合理的に考えて

 

この社会において

 

中長期的に利益を享受しようとしたら

 

絶対に他者貢献マインドが必要になる

 

あとはそれにいつ気づくか

 

そしていつ「やるぞ」と決めるか

 

なんだよねー

 

 

 

 

 

 

決めてる人は明らかに違うから

 

見ててすぐわかる

 

そうあり続けたい

会議病

組織が大きくなるにつれて起こる会議病

 

会議がないとものごとが改善されない

 

という症状のことを言う

 

 

 

 

こんなのシンプルで

 

問題があったらまず改善のために動いちゃえばいい

 

で、うまくいけば全体最適の方法を提案する

 

それだけ

 

問題に気がついた人が改善のために動く

 

余裕がないなら誰かにふる

 

シンプルにいこう