同じ授業を受けているのに学力に差が生まれるのはなぜか
結論
話の聞き方が上手いか下手かの違いなのだ
話が聞けない人は
その話と自分を結びつけていない
聞いてるようで聞いてない
体の中に染み込んでいない
だからすぐ忘れるし
なんならその場で何の話があったか言えない
逆に上手な人は
すべて自分と紐づけている
聞きながら頭を使っている
英語の不定詞の説明があれば
名詞的用法の例文を頭に浮かべたり概念を説明しようとしてみたり
ありとあらゆる方法で頭の中をぐるぐる動かす
これは大人も一緒
会議でぼーっと話を聞いている人もいれば
これって自分だったらどうするか、自分たちに転用するなら何ができるか考えて動く
その瞬間だけを切り取ってもすでに差が生まれているし
その後の行動でさらに差がつく
そうやって勉強でも仕事でも
見えないところで埋められない差ができている
じゃあこれは才能の差なのか?
いや、違う
姿勢の差だ
意識の差だ
たったそれだけなんだよね