連携は、連携しようとする人同士の間では生まれないのではないか
最近そう考えることが多い
というのも
先日の仲良しランチ(役員とのランチ会のこと笑)で
長所と短所について話をした際
自分の長短はスタンドプレーにあると話をした
これだ!と思うものはすぐやる、勝手にやる
それで結果を出してきた
一方
それを人に伝えるのはそれほど得意ではない
とも話した
なぜだろう
この自分の発言について
ここ3週間ほど、しばらく考えていた
本当に、人に伝えるのが得意ではないのか?
と
発言の真意について深掘りし
これだ、という結論に辿り着いた
それは
連携という言葉に甘んじて、他者を配慮するばかりに
やるべき事をグッと押し殺す
もしくは
意見を押し殺し合う空気感が苦手
とにかく常に全力で走り続けたい
狂った頭をしている自分は
その歩みの速度を緩めたくない臆病者だ
ということだ
これは悲観しているわけではない
臆病だからこそ
様々な準備に余念がないのだ
そして
足りない部分があれば埋めようと
伸ばせる余地があればさらに伸ばそうと
努力することができる
連携というのは
この
スタンドプレーをする人同士が
相乗効果を発揮し合うためのものであって
はじめから寄りかかろうとする人との間には生じないものだと
最近は考えるようになった
だからこそ
自分の影響力の及ぶ全てに対して
自分事で
スタンドプレーで臨む
連携という言葉に甘んじた依存は、もうやめよう