昨日書いた記事の続き
勉強の集中力などに影響する体力
疲れて寝てしまう
ぼーっとしてしまう
うとうとしてしまう
やっても頭に入らない
そういう時、ありますね
体力をつけよう、と締め括った
前回のブログ
今回はその方法と
回復方法について
もう少し書きます
まず前提として、勉強で結果を出す人の多くは
基礎的な体力がしっかりある
もしくは
体力の分配がうまい
このどちらかのケースがほとんど
学校に行って部活をやって、夕方まで活動できているなら
普通に体力があります
だから
もし、体力がないと感じるなら
おそらくその使い方を見直すべき
例えば
ギリギリに起きて慌てて家を出る
課題が終わってなくてバタバタ勉強
悪い姿勢で椅子に長時間座っている
カバンの中に不要なものがたくさん入っていて重い
そういう積み重ねが
体力を使うんだよね
一つひとつは小さくても
積み重なって蓄積するし
もはやそれが当たり前になっていると
問題の原因とすら思えずに
改善できないことがある
だから
現状をできるだけ客観的に見た時
これっていらないよね？
という要素をとりだして
一つ
また一つと
削っていく
そうすると
少しずつ体力の使い方がうまくなる
結果として
余力が生まれ、それを勉強に当てられる
というサイクル
あとは回復のさせ方
これは、睡眠一択
みんな
睡眠を軽視しすぎなんだよね…
若いうちほどそうで
睡眠を削ればなんとかなると思ってる
（過去の自分への自戒を込めて）
でも、それではだめ
まず
これをやりたい！という予定を立てて欲しい
土曜日は勉強が終わって帰宅してから
推しの子の11話をみる！
とか
日曜日は9時に帰って家族と外食に行く
とか
火曜日の放課後1時間は
彼女と一緒に過ごす
とか
そういうの
で
それを気持ちよく過ごすために
残された時間内で
絶対に課題を終わらせてやろう
こういう気持ちで勉強をしてほしい
最初はうまくいかなくてもいい
でも
そうするぞというマインドは
絶対に身につけて欲しい
社会人になった未来の自分のためにもね
これの何が良いかというと
時間への意識が変わるということ
なんとなく勉強してた人でも
楽しみのために
なんとしてでも終わらせないと、って思えたら
いつも以上にやれるから
ポイントは
自分で決めるってところにある
誰かに言われずとも
自分から
これが大事
すると
タスク処理と時間をセットで意識できるようになる
すると
効率が上がっていくんだよね
過去にも
ゲームをやりたいから
漫画を読みたいから
そのために勉強を死ぬ気でやって
指定校で立教に合格した先輩もいた
で、話を戻すと
課題が終わらなかったらスパッと諦めて寝ること
睡眠を削っても
翌日のパフォーマンスに影響がでて
良いことがないからね
まとめ
体力がないと思ってる人のほとんどは、その使い方を見直すべし
体力を回復させたいなら毎日の睡眠時間をしっかりとって、日々健康を意識すべし
以上！
また困ったことがあれば質問してください！
