自分の人生のキャリアについて
大学生あたりから真剣に考えるようになった
きっかけはたしか就職活動で
どこの企業に行っても活躍できるには
また
いつ会社がなくなっても生きていけるためには
どんな力が必要かを考えていたのを
鮮明に覚えている
当時の頭が叩き出した結論が「営業力」で
とにかく現場で裁量を持ってバリバリやれる場所
ということでベンチャー企業ばかりを見てきた
複数社から内定をもらったけれど
結局一番ワクワクするのが教育だったので
教育業界に進んだ
もちろんずっと目指してきたというのもある
その後の留学や転職にあたっても
自分がどんな人になって
どんな価値を発揮する人になるか常に考え
そのために必要な「結果を出すこと」にこだわり続けてきた
どこで価値観や考え方が形成されるかは
人それぞれではあるけれど
おれ個人が思うのは
「あなたは何ができる人なの?」と自分に問うた時
間髪入れずに「これだ」と言えるような力を身につけるのが
キャリアを構築する上での第一目標なのではないかと考える
まずは1つ
軸足となる強みで結果を出したら
あとはピボットで展開したり
自分だけの道を切り開くことができるようになってくる
それは数年ではなく
数十年かかることも全然あるから
長期的な視野をもって
自分は社会の中でどんな価値を発揮するか
考えてみよう
難しいことは置いておいて
面白いから
ワクワクするから
ってだけよ
人生長いしなるようになったり
ならなかったりするけど
面白がれたらそれでよい
おれは常に自分にとって大変だったり茨だったりする道を選ぶけど
それはシンプルに面白いから
だってそっちの道の方が
人がいないからね
周りがやったことないことをやるのって
ドキドキするじゃん