二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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休講について

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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これは大学生の時から言い続けてるんだけど

 

大学に行って教室に入って

 

あれ?授業始まらんじゃん→休講

 

みたいなの

 

すげー腹立たしかった

 

当時は休講情報が掲示板に貼ってあるだけで

 

WEBでお知らせなんて来なかった

 

一授業あたりを年間の学費から計算すると

 

普通に3000-4000円して

 

すごく損した気持ちになっていた

 

 

 

 

 

とはいえ仕方がないので

 

部室に行って楽器の練習したり

 

メディアラボで映画を見たり

 

他の授業に潜って勉強したり

 

図書館に行って本を読んだり

 

何かしらしてた

 

 

 

 

 

 

当時からそこそこ意識が高かったから

 

卒業単位以外の授業にもぐって講義を聞いたりしてて

 

とにかく大学を活用し尽くしてやろうと思っていた

 

根底にあったのは時間に対する意識で

 

たった4年間しか大学生活がないから

 

受けられる刺激は色々と受けておこうと考えていた

 

 

 

 

 

 

もちろん

 

無駄はたくさんあったよ

 

でも

 

今ほどYouTubeも流行ってないし

 

TikTokもない

 

だから

 

自分で選択した時間の使い方をしていたのは間違いなくて

 

それは今になって本当に良かったなーと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生の中で

 

バイトを複数掛け持ちして

 

サークルも本気でやって大会に出て

 

勉強もしっかりやっている人がいる

 

当時の自分よりも器用になんでもこなしている姿をみて

 

すごいなーと思うし

 

こういう人は社会に出てからもバリバリ活躍していくんだろうなと想像がつく

 

 

 

 

 

 

そういう人に共通しているのは

 

目の前のことに熱狂している

 

という点

 

変に小利口な人って

 

自分の居場所はここじゃない、とか

 

自分がやるべきことは他にある、とか

 

本当の自分はこんなんじゃない、とか

 

あれこれ言い訳して目の前のことに打ち込まない

 

すごくもったいないんだけど

 

それを伝えたところでどうしようもない

 

自分で気づくしかない

 

気づかせてくれる何かに触れるしかない

 

 

 

 

 

 

まとめると

 

時間というのは有限だから

 

自分で選択した目の前のことを

 

思い切り楽しむ

 

思い切りやり切る

 

思い切り打ち込む

 

熱狂する

 

そういう能動的な時間の使い方を若いうちにしておいてほしいなーと

 

日々考えながら教育をしている

 

これは願いであるから

 

強要はしない

 

おれはそういう方が好きだから

 

できる限り全ての行動に意味を持たせたいんだよね

 

 

 

 

 

 

まっ

 

人それぞれですね