まずは自分でやってみる
がとにかく大事
生徒たちの学習管理をする中で
授業でどんなにモチベーションを高めても
それが持続しなければ
結果には繋がらないことを日々感じている
そのために自習室をもっと活用させたいし
やったことを記録して
何ができるようになったのかを確認したり
時間あたりの学習量を視認できるようにしたり
そういう「積み重ね」によって
自ら自信をつける仕組みを確立しないと
結局自立なんてさせられないじゃん
と思っている
そこで
ここ2ヶ月半ほどを使い
TO DOリストではなく
やったことを記録する
DONEノートを始めてみることにした
今日でそれが一冊終わり
効果測定を行った
個人的な変化としては
やったことが明確に視認できることで
それが積み上がっている実感を得られる
→充実感に繋がる
また
TO DOリストとは異なり
次の予定を意識しすぎて
目の前の課題を終わらせることが目的にならないため
質にもこだわって取り組める
さらに
一日のパフォーマンスを三段階で評価し
パフォーマンスの良し悪しの基準を明確にしたことで
ハイパフォーマンスな日を
意図的に作り出すことができるようになる
結論
やってよかった、なんだけど
たぶんこれは
おれだから継続できた、という側面はある
なにもおれがすごいという訳ではなく
生徒の学習管理に転用するという
明確な目的があったことや
さらに継続するのが得意な性格も相まって
という意味で
だから
この良さを多くの人が享受できるような仕組みにして
実装するのがここからの仕事
市販で売っている合格手帳もみて
構造は練った
まずはシンプルにつくって
継続できるようにすること
そして管理する側が継続して行い
継続的に声掛けと確認を行うこと
これがマスト
うん
やれそうだ😃