二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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活字を読める、とは

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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自身の活字好きは

 

母親の読書好きと漫画の影響が大きい

 

昨日のブログでも書いたけれど

 

文字を書ける人は少ない

 

同時に

 

文字を読める人も少ないのが現実だったりする

 

 

 

 

 

理由は自分で考えて欲しい

 

今の時代を俯瞰すれば、わかるよね

 

 

 

 

 

 

ともかく

 

文字を文字通り読める人は

 

実は少数だ

 

もし今このブログを読んでいる人の中で

 

この文章を "正しく" 解釈できているのなら

 

文字を読めているということだから

 

安心して欲しい

 

 

 

 

 

 

文字が読めるとはどういうことか

 

それは

 

書いてあることをそのまま理解するということだ

 

そこに自身の解釈や憶測

 

基盤的観測を含めず

 

あるままを理解することを指す

 

 

 

 

 

つまり

 

ここまでのブログを読んで

 

もしも

 

二神は自分のことを文字が読めないと思っている

 

二神は文字を読めない人を馬鹿にしている

 

二神のブログは短いし大抵抽象的じゃないかこの野郎ばかたれ

 

といった具合で

 

様々な感情が想起されて

 

喉元まで攻撃の言葉が浮かんだ人は

 

まさに、文字が読めていない人

 

という訳だったりする

 

なんとも皮肉な話である

 

 

 

 

 

 

 

ではなぜ文字を読むことが大切かというと

 

こと勉強において

 

書いてある事実を正しくひろう

 

という行為が非常に大切だからだ

 

現代文、特に評論文の作問は

 

ほぼ全てこれが命と言って良い

 

答えは本文に必ずある

 

そうではないと、問題として成り立たないからね

 

 

 

 

 

文字を自身のメガネを通して

 

歪ませたり、再解釈したり

 

することなく

 

そのまま見る

 

そういった目を養うのが

 

知能の育成であると、最近は考えている

 

 

 

 

 

これは年齢関係なく

 

大人にも当てはまることなのよね