これまでの人生
運が良かったと胸を張って言える
なぜそう思えるのか
自分の中でも80%ほどしか言語化できておらず
どうも腑に落としきれないところがあった
しかし
この言葉が最後のピースとなり
自分の運の良さの所以を
明確に規定した
それは
偶然性
だ
自分の人生は自分で決めよう
そう思っていた時期がある
しかし
ふと振り返ると
自分で決めた経験は
果たしていくつあるのか
そう考えるようになった
というのも
これまでの意思決定の基準は全て
どこかの誰かの模倣か
模倣同士の掛け算でしかない
そう気づいた瞬間
自分個のアイデンティティへの執着が消えた
そこからは
自分で掴んだと勘違いしてきた必然性より
偶然性に目がいくようになり
これから起きる偶然性の流れに身を任せようと
そう思うようになった
ちなみに
自分は運が良い
と思えるために意識していることは沢山ある
それはまた別のブログで