他者への没頭は、それが支援であれ妨害であれ、愛情であれ憎悪であれ、つまるところ自分からの逃避の一手段である。奇妙なことに、他者との競争--他人に先んじようとする息もつがせぬ競争は、基本的に自己からの逃走なのである。
社会学・心理学者の
エリック・ホッファーのこの言葉
ピンと引っ掛かりました
以前、他人軸の話をしましたが
良い意味で誰かのために、を貫くことも
自己からの逃走と表現しているのが
とても興味深いですね
これは色んなことに転用して考えられそうな
面白いテーマだ
漫画の中でも取り上げられていて
教育にも大きく繋がります