二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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「英語が話せる」は状態であってゴールがあるものではない

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

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英語が話せるようになりたい

 

よく相談を受けます

 

 

どうなったら「英語が話せる」と言えるのか

 

明確に答えられる人はあまりいないのです

 

 

 

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TOEFLで100点を超えたら?

 

IELTSで8.0を超えたら

 

いやいや、

 

話せること、にゴールはありません

 

 

 

 

 

 

 

日本語だってそう

 

子どもは3歳くらいになればそこそこ話せます

 

これも「話せてる」ことになります

 

大人が普通に会話しているのも

 

「話せてる」ことになりますね

 

 

 

 

 

このあたりを議論しだすと

 

もう泥沼です

 

 

 

 

 

 

 

だから逆を考える

 

どうやったら

 

「話せていない」ことになるのか

 

話せていないとはつまり

 

意思の疎通がとれない

 

①要は相手が言っていること理解できない

 

②それに応答できない

 

の2つの条件を満たすことで起きます

 

 

 

 

 

 

となると

 

どんなに下手くそな英語であろうと

 

ボディーランゲージをフル活用して

 

伝えることができれば

 

そして

 

日本人の特技「察し文化」によって

 

相手の意図を汲み取れれば

 

それは会話が成り立つ

 

つまり

 

「英語が話せる」状態なのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

…ちょっと強引すぎ?

 

 

 

 

 

 

 

まとめると

 

ここで僕が伝えたいことは

 

「英語が話せる」なんて

 

ゴールのないものを追いかけるより

 

話しちゃってください

 

 

言いたいことが言えない壁にぶつかれば勉強するし

 

聴きたいことが聴けない壁にぶつかれば勉強します

 

そんなもんです

 

だから

 

カタカタでもいいから

 

英語を話せるって言っちゃえばいいんです

 

不完全でもいいんです

 

 

 

 

 

僕の中国人の友だちなんて

 

一言二言しか話せなくても

 

I can speak English!!!

 

と、堂々としていました

 

 

 

 

 

 

 

結論

 

完璧主義を捨てて、

 

音読でもオンライン英会話でもなんでもいいから、

 

まずは「英語を話す」世界に一歩踏み出すこと

 

 

 

 

以上!

 

Go for it!

 

I'm behind you:)))