英語が話せるようになりたい
よく相談を受けます
が
どうなったら「英語が話せる」と言えるのか
明確に答えられる人はあまりいないのです
TOEFLで100点を超えたら?
IELTSで8.0を超えたら
いやいや、
話せること、にゴールはありません
日本語だってそう
子どもは3歳くらいになればそこそこ話せます
これも「話せてる」ことになります
大人が普通に会話しているのも
「話せてる」ことになりますね
このあたりを議論しだすと
もう泥沼です
笑
だから逆を考える
どうやったら
「話せていない」ことになるのか
話せていないとはつまり
意思の疎通がとれない
①要は相手が言っていること理解できない
②それに応答できない
の2つの条件を満たすことで起きます
となると
どんなに下手くそな英語であろうと
ボディーランゲージをフル活用して
伝えることができれば
そして
日本人の特技「察し文化」によって
相手の意図を汲み取れれば
それは会話が成り立つ
つまり
「英語が話せる」状態なのではないでしょうか?
…ちょっと強引すぎ?
笑
まとめると
ここで僕が伝えたいことは
「英語が話せる」なんて
ゴールのないものを追いかけるより
話しちゃってください
で
言いたいことが言えない壁にぶつかれば勉強するし
聴きたいことが聴けない壁にぶつかれば勉強します
そんなもんです
だから
カタカタでもいいから
英語を話せるって言っちゃえばいいんです
不完全でもいいんです
僕の中国人の友だちなんて
一言二言しか話せなくても
I can speak English!!!
と、堂々としていました
笑
結論
完璧主義を捨てて、
音読でもオンライン英会話でもなんでもいいから、
まずは「英語を話す」世界に一歩踏み出すこと
以上!
Go for it!
I'm behind you:)))