約2ヶ月オンライン授業をやってきて
これを強く感じています
どんなにわかりやすい授業でも
じゃあ見ておいて、動く子どもは1割程度
画面を通して、そこに生身の人間がいて
ちゃんと自分を「見ていてくれる」という感覚がなければ
簡単にサボります、簡単に嘘をつきます
子どもにはそういう悪魔的な側面があります
これは、誰にでもね
だから大人は
それをわかった上で
きちんと勉強できる仕組みを作らないといけません
教え方が上手いのは大事です
でもコロナ時代には
「君のことが大事だ!!!」
「この期間に停滞させてたまるか!!」
みたいな、
愛情と熱意のある、血の通った先生が
求められているんじゃないかなと思うんです
子どもたちだって人間です
ずっと勉強ばかりじゃつまらない
それをわかってくれて
勉強以外のことも学ばせてくれる
勉強以外のことも教えてくれる
そんな先生だったらついて行きたくなるんじゃないかな?
僕は英語を教えていますが
文法や長文を教えるのが僕より上手な先生は山ほどいて
だから、良いところはたくさんパクります
で
僕にしかできない
英語の面白さを伝える授業
英語を通して見える世界を伝える授業
ここに力を入れています
海外の写真や動画を見せると
みんな目をキラキラ輝かせています
話変わって昨日
はなまる学習会の高濱先生の講演を見ました
もう、共感しかなくて
大変勉強になりました
YouTubeで見られますので
下の画像を見て気になった方は見てみてください