生徒との面談の際
その子の発育段階や自立段階に合わせて
意思決定を促す声かけの仕方を変えている
細かい話を置いておいて
とにかく大事にしているのは
自分で決める→やる、の機会をつくり
その積み重ねを通して
迷ったり悩んだりした時
自分の頭で考えて行動ができるような思考回路をつくる
ということ
小さな失敗なんて大したことはなくて
大事なのはその後のリカバリー
ここで改善しないと永遠同じ失敗を繰り返す
勉強でも
部活でも
人間関係でも
恋愛でも
なんでも
共通する乗り越え方を伝えていきたいし
マインドセットをしてあげることで
土台がしっかり固まると
ちゃんと伸びる
逆に
意思決定を全然しないままだと
いつまで経っても他責思考が抜けない
やってもらうのが当たり前の赤ちゃんのまま
それだと
自分がうまくいかないだけでなく
周りと協調できなくなるから
そうはなってほしくないよね