二神大輝(EIMEI予備校塾長)のブログ

【早く大人になりたい!】子どもたちがそう思える社会をつくることが夢。旅行、料理、写真など趣味についても書いていきます。

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従業員ファーストを履き違えてはいけない

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300日後にパパになる夫の日記

夏に産まれてくる子どものために日々葛藤する二神の日記を連続記事としてnoteのマガジンにまとめています。ぜひご覧ください!

二神大輝の公式note

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うちの会社は本当に良い会社で

 

社長をはじめとする役員は

 

みな従業員ファーストで考えてくれている

 

しかし

 

これから規模が大きくなるにつれて

 

その意味を履き違える人が出てくる可能性がある

 

と思っている

 

 

 

 

 

従業員ファーストである会社の

 

そのファーストに甘んじると

 

愚痴がでる

 

自分が優遇されることが当たり前だと

 

勘違いしだす

 

 

 

 

 

自分たちは公務員ではない

 

数多くの学習塾、予備校から

 

選ばれなくてはいけない存在だ

 

だからこそ

 

まず見るべきは顧客である生徒、保護者であるべきだ

 

そして

 

従業員ファースト、の枕詞として

 

顧客ファーストである従業員ファースト

 

が健全なのではないか、と考える

 

 

 

 

 

例えば

 

飯屋の店員が客にラーメンをぶっかけたとする

 

それに対してその店員が白々しいなら

 

店長はぶち叱るべきだし

 

顧客に対しては誠心誠意対応するべき

 

ここで店員を守ろうとして

 

うちの者が未熟ですいません、へへっ

 

なんて言った日には

 

もうそのお客は店には来ない

 

 

 

 

まずは目の前の生徒、保護者にとっての

 

最善を考えて行動する

 

これが大事

 

 

 

 

 

 

良い会社だからこそ

 

勘違いして

 

権利ばかり主張することがないよう

 

この先100校舎以上になることまで考えて

 

今の制度を日々改善していかなくてはいけないな