文面でやり取りする時に
いちいち
！をつけるかどうか
絵文字をつけるかどうか
考えることを
文字忖度と呼んでます
これ本当に面倒くさい、というのが本音
英語だったらそんなの考えなくていいから
できることなら公用語を英語にしたい
それくらい面倒くさい
笑
これは何年も前から言っていて
一度Twitterでも呟いたことがある
こんなことを考えるのに
頭の中のリソースがとられるじゃないですか
もったいない
正直、丁寧な文章や角のない文章を書くのは
めちゃくちゃ得意だし
空気も読める方だと思う
だからこそ
みんなでぶっ壊していこうよ
と言いたい
もちろん
生徒や保護者様に対しては
サービス提供者という立場だから
その立ち位置は変わらない
が
一緒に良いものをつくっていくメンバーに対して
いちいち文字忖度をしていると
まじで良いことがない
だから思ったことはすぐ言う
忖度しない
これをきちんと意識するようにし出した
ここ最近
本格的に
たぶん
「あれ、だいき先生なんか冷たくね？」
と思う人がいるかもしれないが
それはもう仕方ない笑
生徒や保護者様にとって良いものをつくる
それものんびり、ほんわかした空気ではなく
お互いが高めあい
厳しい目で切磋琢磨し合う環境において
文字忖度はいらない
衝突はあると思う
勘違いされることもあると思う
でも
目先ではなく
長い目で見た時に
忖度のない組織を作るための一歩として
おれがそれをやることに意味がある
だからやる
数年前のブログでも書いたけれど
おれは人一倍共感性が高いからこそ
あえて、意図的に、戦略として
共感性をぐっ、ぐっ、ぐっと下げてきた
共感してしまうと
スピーディーかつ最適な意思決定ができない
そういう局面がこれから増えていくからだ
予備校の責任者としての二神のスタンスは
ずっと変わらない
一人ひとりにとって
最適で、良質な教育を届ける
これだけ
そのためだけに何年もやってる
そしてここで一緒に働く人たちが
環境によって成長し、自分を高めるマインドを培い
誰かのために何かをすることに喜びを感じる
そういう輪が広がったら良い
そういった希望のもと
日々教育をしている
だから、今日も明日も明後日も、頑張るんだよね
