高校生に口酸っぱく言っている
パフォーマンスは食事と睡眠
実践できている人は
おそらく高校生全体の10%いるかいないか
なぜなら
子供たちだけでどうにかなる問題ではないからだ
おれもこの2つについて勉強し始めたのは
ここ6,7年くらいのことで
学生時代にそんなリテラシーがあったかというと
全くそんなことはなく
だからこそ今
生徒やその保護者に向けて
イベントなどで話をしている
気をつけることは超シンプル
睡眠→ちゃんととれ
食事→腹8分目、炭水化物とりすぎるな
以上
笑
仕組みは簡単
一つ目
特に消化の悪い炭水化物を
寝る2時間以内にとってしまうと
睡眠中も消化にエネルギーが割かれる
本来身体の細胞の修復や生まれ変わり
脳の記憶の整理として割かれるはずのエネルギーが
消化によってもっていかれてしまい
疲労や睡眠の負債が蓄積する
二つ目
炭水化物の中でもGI値という
血糖値の上がりやすさを表す指標が高いをとると
急激な血糖値の上昇と
それを抑えるインスリンの分泌により
数値が乱高下
眠気を誘発する
お昼ご飯の後に眠くなるのはこのためだ
だからこそ
これから受験を控える生徒たちには
自分のパフォーマンスを高める食事や
食事のとり方についても考え
可能であれば親にお願いしてみると良い
と話している
EIMEI予備校に通わせてくれている保護者様は
皆、受験に対して意識が高いため
いつも生徒たちに寄り添ってくれている
本当にありがたい限り
いつも頭が下がるばかりです
共通テストまで残り1カ月ちょい
私大まで残り1カ月半
ここからは出し惜しみしていてはいけないよ
毎日全力
毎日100%をキープすること
いいね?😉