色々な経営者の本を読んでいて
共通していると思うのが
「私は運が良い」
と話していることだ
運、については
科学的な根拠は何もないけれど
思うは招く
なんて言葉があるように
強い思いを持ってやり続けることが
結果に結びつくのだなと考える訳だけれど
実はその運には必ず
挑戦した数が関係しているはずだ
大きな成功を成し得た起業家や実業家は
世間のニーズに応えるべく
サービスを拡張して
日々研鑽を重ねている
その過程で
世の中は日々、目まぐるしく変わる
コロナを経験した人なら誰しもわかるであろうけど
当時は1週間単位
いや
1日単位で世の中のルールが変わっていた
こういった天災に関わらず
世の中のニーズは常に
刻々と変化しているわけで
そんな中
あぐらをかいて同じことをやり続けるのは
それだけでリスクが大きい
安定というのは
同じことをやり続ける中ではなく
変わり続ける社会に適応することを指す
なぜなら
自然界には淘汰という自浄作用があるからだ
事ビジネスにおいてもそう
あぐらをかいていては淘汰されてあっという間に消えていく
そうならないため
常に色々なことにチャレンジする
ただ、そのほとんどはうまくいかないと思う
しかし
どこかで跳ねる
どこかで花開く
教育者でありながら仕事人である塾講師の我々は
目の前の生徒のことを考えるのはもちろん
未来の子供たちのことまで責任を持たなくてはならない
だから
日々、ニーズを探りながら色々試す
それが塾長である二神の仕事
同じ現場にいる先生たちが
既存のEIMEI予備校のシステムを
ピカピカに磨いてくれているからこそ
少し先の未来のために
時間を投資することができる
ありがたい限り！
こうやって役割分担をしながら
この組織を強くしていくことで
たくさんの運を拾っていく
この挑戦の積み重ねが
必ず
既存の生徒たち
未来の生徒たちの
輝かしい将来につながっていると信じている
色々大変なことはあるけれど
明るく
前向きに頑張ろう
